あらすじ

最強の冒険者集団『金色の探究者』。そのリーダーである美里恭一郎は、仲間たちの裏切りによりゲートに閉じ込められ命を落とした。「ーーだが、ただでは死なん!!」死の間際で死者への転生魔法を発動した恭一郎は、20年後の現代に『淺井京介』という『無』属性の学生として復活を果たす。『無』属性ーーそれは『属性無し』と揶揄される外れ属性。だが恭一郎だけは前世の『時』属性の魔法により知っていた。この『無』属性は、前世で最強と恐れられた『時』属性を遥かに凌駕するポテンシャルを秘めているということを。斯くして恭一郎は『淺井京介』として冒険者学校に舞い戻り、社会に蔓延る悪を駆逐していく。全ては自分を裏切った、欲望にまみれたかつての仲間たちを粛清するため。そしてーー。「淺井京介よ、もう誰にもお前を侮らせはさせない」前世で到達することのできなかった、真の意味で最強の頂に立つために。【クレジット】メグリくくる(原作・脚本)天池のぞむ(脚本)SYNAPSE HEART(作画)浜村和孝(「原作・脚本」担当編集)山田凌央(プロデュース・ディレクション)Straight Edge(原作・脚本)SYNAPSE HEART(制作)HykeComic(プロデュース・ディレクション)

みんなのレビュー

2.0

2025/11/17 18:08

復讐ありき、闇堕ち寸前のダークヒーロー

　うーん、ヒーローが仲間の裏切りにあって、別人に転生して(しかも、その体の持ち主は最弱設定)、１周目のスキルを上回って無双して、裏切った元仲間たちをギッタギタにやっつけていく…というパターンの、なんと多いことか…。この手の作品が求められるのは、世の中の一般的な青少年、実生活で虐げられすぎて、よっぽど鬱憤が溜まっているからか？と、多少不安を覚えてしまいます。
　残念なのは、１周目は「魔物から世界を守る」「皆を守る」という崇高な使命感をもって戦っていた美里恭一郎が、淺井京介に転生してからは、完全に復讐の鬼と化してしまっていること。だから、イケメンにも関わらず、時々とても悪い顔になってしまうのが、ホント残念です。闇落ち寸前のダークヒーロー的な？
　裏切り者の「五芒聖」に復讐し終えた後、京介には何が残るのでしょうか。単に５人を追い詰めて、ちゃんちゃん！とはならず、希望の見える展開となることを祈っています。

by Mayaya
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4.0

2025/11/26 21:27 NEW

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俺はただみんなを、世界を、
守ろうと思っていただけなのに
信じていた俺が悪かった、
奴らは絶対に許さない
何としても復讐してやる、！！！

by つむむん
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5.0

2025/11/15 0:52

面白い

登場人物の心の揺らぎが巧みに表現されており、気づけば感情移入していました。読み終えても余韻が残ります。

by ペレオ
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2.0

2025/11/10 16:20

またかなー

また同じような作品だった。
転生と某ゲームを足して割ったような内容。
絵柄も同じような感じで課金はしないと思います

by ヴィオラさん
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