東京探偵団
- 完結
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あらすじ
巨大企業集団・王道コンツェルン総帥の孫娘・王道さやかを中心に12歳の少年少女、ジャッキー、マリーン、ポパイ。そして、連絡員兼秘書のミス「R」。彼ら「東京探偵団」またの名を「シティ・ジャッカー」が魔都・東京に暗躍する宿敵・黒男爵と初めて対決する「天界の孤島」などを収録した第1巻!
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みんなのレビュー
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5.0
80年代のメガロポリスを舞台に
バブル絶頂期の1980年代、東京という世界のメガロポリスを舞台に、
王道グループの潤沢な資金をバックにして、様々な事件を解決してゆく少年少女の探偵団がいた。
それがCITY JACKER。
彼らの前に立ちふさがる怪盗紳士・黒男爵(バロン・ブラック)
彼らの騙し合い、駆け引き、抜きつ抜かれつつの追いかけっこ。どこまでも華麗で、粋で、スリリング。
もう、当時ティーンだった自分のハートに突き刺さりました。
80年代という、日本人がまだ未来に夢を見ていた時代。
東京というあらゆるものが輝いていた魔法の都市を駆け抜けてゆく探偵団と怪盗に憧れた。
そして時に、そんな彼らでさえも解決できない事象も起こりうる〝東京”とい都市に慄いたことを覚えています。by johnlisa-
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