【ネタバレあり】盲獣の終わらない夜のレビューと感想（18ページ目）

面白い設定

戦争の英雄が帰還後に兄の策略で失明する、その失明させた侍女がヒロインのロゼ(偽名)という設定で、ヒロインは罪を償うべく、彼のお屋敷で働き始めます。まだ読み始めですが、これから起こるであろう愛と復讐のドラマを想像すると、面白くなりそうです!

悲し過ぎる

両親を人質にされ、恩人に対して仇で返してしまったヒロイン。戦争の英雄から光を奪ってしまう。ヒロインは罪を償おうと数年後、辺境に引き篭もった元英雄の屋敷で働き始める。先が暗くて悲しそう。

う～ん…

ヒロインは少佐の兄に両親の命乞いをする際、交換条件として弟の殺害を持ちかけられる。ただ、ヒロインは少佐に助けてもらったことがあるにも関わらず引き受けてしまうところが、いくら親を助けるためであっても恩人の殺害を目的とし、殺害が無理だったので毒薬を眼にかけ失明状態にしてしまうことに共感できない。
それに両親が原因で殺害依頼を受けることになったのに両親は、少佐の兄から報酬まで受け取っている始末。ヒロインは自分がしたことの償いをするために少佐の傍に仕えるようになるが、それはそれで少佐が可哀想な気が…。

これは読み続けよう！

無料分の感想です。
絵がとても綺麗です。

城の下働きの両親のもとに生まれたヒロイン。
高貴な名前（なんて名前かはわからない）をつけられ、両親よりもいい服を着せてもらい、学校にも通ってと、とても愛されて育ちました。
その両親がおかしたとんでもない過ちのためにヒロインはヒーローエゼカエルに毒をかけて失明させてしまう。

それを命令したのはエゼカエルの兄のアケナウス。なんとも卑劣な男でした。

ヒロインは失明させてしまった罪悪感から、エゼカエルを支えようと侍女になりますが、目が見えるようになる薬があると言われ動揺。
毒をかける前にバッチリ顔を見られているから…

両親がおかしたあやまち、これからどうなるのか？など気になることがいっぱいなので、課金して読もうと思います！

絵、ストーリーとも魅力ある作品

ストーリー展開は、あるあるかもしれませんが、次の展開がとても気になり惹かれます。
なんといっても絵が綺麗！美しいです。お話はまだまだ序盤ですが、どうかハッピーエンドになりますように…。

今後の展開が気になる

いつか絶対ばれそうな隠し事。それが、いつバレるのか？その後、どうなるのか？今後のストーリー展開が気になりました。

ヒロインに共感出来ない。
なので、読み進める&購入するまでいかないよ。
ヒーローが不憫過ぎて…
展開は気になるけど。
折角絵も綺麗で魅力的なのに残念。

無料分読みましたが壮大な物語になる予感。まさかローズ自身がヒーローの視力を奪っていたなんて！確実に惹かれ合う2人なのに、犯人が彼女だったと気づいた時にヒーローがどうなるのかドキドキです。

無料分読みました

面白いです。
少佐の目を奪った敵が、主人公の女の子ローズ。
ローズはその事を後悔していて、少佐の元に下働きの侍女として仕えます。
侍女頭の年老いた乳母から、少佐の世話係を申し付けられ側で仕える事に。
ここまでで無料分終わり。
自分のした事を後悔するローズと少佐の間に、恋が芽生えるのか気になります。

ドキドキ

まさかの主人公が犯人というスリル。バレたらどうなるんだろう。普通に出会って幸せになってほしかったけど面白い