輪廻の花嫁~死に戻った私が鬼神の最愛になるまで~

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あらすじ

あやかしと人間が混在する帝都。ある日、没落華族の令嬢である万緒のもとに、妖祓いの名家である「天馬家」当主から縁談が届く。「なぜこんな素敵な話を私に…?」驚きながらも万緒は家族のために、天馬家へ嫁ぐことを決める。しかし、そこで待っていたのは虐げの毎日だった。夫や義家族たちから「無能の嫁」と蔑まれながらも、縁談をくれたご恩を返そうと必死に働く万緒。けど、この縁談には天馬家の大きな思惑があって…。

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    氷一郎は名の通り氷のような冷たい奴😱

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    没落令嬢の万緒の元に、妖祓い(最も高貴な職業の一つ)の名家「天馬氷一郎」当主から縁談が届く。分不相応だが、嫁ぐことに。

    霊力こそが絶対の天馬家では、霊力を持たない者は人間扱いされない。当主の妻であっても…
    当然地獄のような日々…

    しかし、当主の妻として、唯一の日課があった。
    500年前に封印された鬼の祠へ行って、霊力の込められた「清め酒」を鬼の『羅刹童子』を囲みながらまくこと。
    羅刹童子の姿は封印された時のまま今も現存しており、鬼を目の前にしながら、万緒は2年間ずっと続けてきた。
    2年間耐えに耐えた。
    氷一郎に呼ばれ、労われるかと思いきや、
    「今までよくやった。本日をもって婚姻を解消する。お前の役目は終わった。」
    と言われる。
    そして、屋敷で唯一優しくしてくれていた露子は、監視役の悪魔👿で、氷一郎とできてる仲だった。

    鬼の封印が弱まっていた為、封印をやり直す必要があり、その間、祠の補強を直接しなければならなかった。鬼の瘴気を浴びれば命に関わる為、耐性のある娘を探し、逃げられないよう妻として迎えた、捨て駒だった。

    そして、この重要機密を知った関係者は生かしておくわけにはいかない。
    家族も、みな○ろしだと言われ、実家へ急ぎ走る万緒。
    家は炎につつまれ、自分も追っ手に首をきられ…

    気づくと清め酒をこぼしてしまった時に時間が戻っており…鬼の封印が解け…死を覚悟した瞬間、鬼に「俺がお前を助けてやる、そのかわり、俺の嫁になれ」と優しく言われる…。

    鬼の羅刹童子も、見た目は怖いけれど、素敵なのよね。
    生死を考えたら、何とも思わず死に至らしめてくる奴より、やっぱり助けると言ってくれる方を信じてみたいよね。
    羅刹童子、これから反撃よろしく‼️

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    イラストがとても美しい

    嫁ぎ先で虐げられるけれども、夫以上の男に救済される王道ストーリー

    虐められる理由も作品によって様々ですが、封印の役割をさせたいだけならわざわざ妻にしなくとも、札束で顔をはたくとか両親を人質にとれば親思いのヒロインに言うことをきかせられるんじゃないですかね?

    それに逃がしたくないのなら虐める必要ないですよね?虐待に耐えかねて脱走される危険の方が大きいのに。お飾り妻にしておいたほうが合理的。一時的とはいえ正妻の座を渡さなければならなかった本来の婚約者の八つ当たりなんでしょうか?

    悲惨な目に合えば合うほど助けられた時の喜びが大きいとはいえ、理にかなわなすぎます


    絵はとてもきれいです
    ストーリーだけなら★3つ、画力で★ひとつプラス

    • 2
  3. 評価:4.000 4.0

    ぶっちゃけると!

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    他社で5話まで課金済みです。
    めちゃこみ様だと本来の1話が分割されており、
    さらにその分割が50p近いので高く、
    最新話も少し遅れをとっているようです。
    5話まで含めてレビューします。

    こちらのお話は結ばれる2人の関係性も
    敵に立ち向かっていくのも、
    どちらもまだまだこれから
    物語が展開されていくだろうというところ。
    期待値はあるし、お話もよく出来ています。

    誰かのお役に立てますよーに!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    【あらすじ】
    500年前に羅刹はつがいを失っている。
    悲しみに荒れ狂い、人間にその隙をつかれ、
    バラバラにされ封印されてしまったという過去を持つ。

    一方、綾部万緒は天馬家当主で夫の氷一郎に
    無能だと言われ悪鬼を封印し続ける為に利用されていた。
    仲良くしていた露子と氷一郎が婚約関係を新たに結び、2人の関係と裏切りにショックを受けた万緒は
    羅刹に血を飲ませ契りを結びます。

    実は万緒は無能ではなく、
    羅刹×万緒は切っても切れない永遠の永遠の縁で結ばれている、それも何百年も何千年も。

    羅刹は長生きしているので、
    いつも人間の巫女が側にいる。
    巫女の血には特別な力があり、
    その血を捧げることによって羅刹の真価が発揮されると。
    そう、万緒は巫女であり、
    輪廻転生によって羅刹と出逢う運命なのです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    個人的には好きな方です♪

    • 1
  4. 評価:2.000 2.0

    ネタバレ レビューを表示する

    無料分は読んだ。
    まず絵が微妙。そして、またもや虐げられてたけど誰かが助けてくれるストーリー。仲睦まじい夫婦の間に生まれた主人公は16歳になった時結婚話が来た。相手はあやかし退治をする家の筆頭の当主。ただ、霊力が全てのその家では虐められ、結婚相手からも冷遇される。なぜ結婚したかと言うと 悪鬼を封印しておくための儀式の間、誰かが封印場所に行って霊力が込められてる鮭を撒かないといけなかったらって話です

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    鬼の溺愛

    嫁ぎ先で虐げられた主人公が、思いがけずも鬼を封印から解き放してしまい、どうなることかと思ったら、溺愛され、鬼の嫁になってるっていう、よくありそうな展開。古より幾度も結ばれる鬼と女性の魂が、また再会し、結ばれたんだけど、絵が好きだからかな?内容が自分に合ったからかな?何故か課金して読んでしまいました。更新も楽しみにしております。万緒が幸せになれると良いなぁとおもいます。

    • 0

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