【ネタバレあり】人質として売られた夜の聖女は隣国の大公様に嫁ぐのレビューと感想

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く※注意:ネタバレを表示しています
ネタバレを非表示にする
Loading
-
3.0
NEW聖女が3人って… 珍しい…
夜の聖女ってなんだ?と、興味惹かれて読んでみたら…
まだ無料の途中ですが…
朝の聖女、昼の聖女、夜の聖女と3人の聖女が、それぞれ異なる能力で、国を護っている話の様ですが、主人公は夜の聖女
そしてその能力は守護の力
一晩中、祈りで国を護っている為、昼は必然的に寝て過ごしていたら、まさかの無能扱い…
元平民出身という事もあり、扱いも酷い
護りたいって気持ちが、力の原動力らしいけど…
こんな扱いされたら、義務感だけで、護りたいって気持ちわかないわっ!
結局、昼の聖女に嵌められて、軍事国家に人質として、国外追放されるけど、行ってみたら予想を反して大歓迎
そもそも軍事国家である理由が、魔物の脅威から国を守る為
昼夜問わず襲い来る魔物から、夜だけでも守って欲しいと、切実に望まれ…
そんな理由から、人質では無く妻として、夜の聖女を望んで来てもらったと伝えられ…
きっとこの国では、心から護りたいと願い、能力発揮するんでしょうね!
そしたら、元の国がうるさくなりそうですが…
先が想像出来るけど、読み続けたい作品かな…by 冬の夜-
1
-