そういう家の子の話

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- スクロール
- 作家
- ジャンル
- 青年漫画
- 出版社
- 小学館
- レーベル
- ビッグコミックスピリッツ
- 配信話数
- 14話まで配信中(49~50pt / 話)
- タグ
あらすじ
志村貴子が描く、宗教2世×群像劇! ”ふつうの家”に生まれたかった―― ”私の家”のことは誰にも話していないイラストレーターの恵麻(えま)。恋人との結婚を考え始め、秘密を打ち明けたい浩市(こういち)。ずっと”いい子”として生きてきた実家暮らしの沙知子(さちこ)。同じ宗教を信仰する家庭に育った幼なじみの3人は、現在28歳。仕事、結婚、独り立ち……「家の事情」を抱えた彼らが直面する人生の岐路。
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みんなのレビュー
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3.0
大手Sさんの話だけ。内輪ウケかな?
宗教二世を扱った作品としてメディアで取り上げられていたので、全話読んでみました。しかし内容は、全て「最大手」のS学会さんの二世達の群像劇で、その他の話は一切出て来ません。
S学会二世や、関係者の方々は共感できるのかも知れませんが、他の宗教の二世の私は、「あんな最大手さんはやっぱり色々違うよなぁ(最大手さんには最大手なりのご苦労もあるのでしょうが)」と、正直ピンときませんでした。
「内輪ウケ」作品だと思います。関係者以外の方にはオススメしません。by DDW-
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2.0
簡単には言えないお話し
宗教を主軸に置いたお話しで<ふつう>ではない家族というか家庭環境での葛藤を表現して行くのかな。言葉でどうこう言うのが難しい…知人のおうちでおかあさんが熱心な宗教活動をしているけどおとうさんとおにいさんといもうとさんとその女性とつまりおかあさん以外は「まったく無関係で無関心なの」としゃら~んと言っていた人がいた。おかあさんも全然勧誘とかしないしほんと自分のスキで宗教ヤッてます~みたいなまるで趣味みたいで、世間でいろいろ社会問題になったりしていたときに「そういう宗教活動もあるんだなあ、へえ~」って有る意味脱力した思いがある。宗教ってほんと込み入ってる。この漫画ではどうなのか分からないけど、無料分が出ればまずそこから読んでみたいかな(←ごめんなさいね)
by とらおん-
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3.0
あー。
子供の頃、祖母の家に泊まると朝夜とお経をあげる声が聞こえて怖かったのを覚えてます。泊まってる間は一緒にやりなさい、て施されて見よう見まねでお経をやってました。家に帰ってからもやると母親にやめなさい、て怒られました。
その頃はよくわからなかったけど宗教にどハマりしてる祖母が嫌だったんでしょうね。
ふと、そんなことを思い出した漫画でした。by カイトいいね-
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3.0
昔
クラスに、2、3人はいたな
家に親と一緒に周ってきたり。
卒業してからも、選◯の度に家に来たり。
その子達は、どんな気持ちで来てたんだろう。と、
フト思った。
今、どうしてるのかな?by ネコレマ-
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5.0
なるほど
特定の宗教を信じる家庭で育つという事はどういう事なのか、という事を、軽快にユーモラスに描いた良作と思います
by あおまーる-
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