みんなのレビューと感想「あなたが私を手に入れたいのなら」（ネタバレ非表示）（83ページ目）

んと

これは昔よく読んでいたナカトモコ先生の絵に少しだけ似てる気がする。しかしストーリーは今ドキの婚約者がクズ

続きが気になる！

最初は、絵が綺麗だけど重くて、クラシカルで一話目を読むのに何日かわけて読んじゃいました。でもそのあと、どんどん話に引き込まれて、無料話一気読み！続きが楽しみ！

面白いです！
ジメジメした話でしたが、スカッとさせてくれました。それにしても友達は嫌な奴だった。王女のことを姫と呼ぶのはなんか違和感があったけど、この先意地悪されそうで心配です。

気になる

とりあえず、無料分まで読みました。
絵がキレイで、色も良い。
婚約者が未亡人と浮気している現場を目撃して、問い詰めるヒロイン。
婚約者は、逆にヒロインに、教養がないと馬鹿にして、悪びれる様子もない。
ヒロインが、父親に婚約破棄を願うも、浮気を我慢するように言われ、男尊女卑の言動が甚だしい。
婚約者の方も、自分は何をしようと婚約破棄されることはないと、余裕の構え。

落ち込んだヒロインが、図書館で、婚約者に言われた事を調べていたら、見知らぬ男性に声をかけられ・・・
これがヒーローとの出会い。

酷い婚約者に比べて、紳士なヒーローで、後に公爵だとわかり、この二人は結婚するのかな？
まだまだ序盤なので、どう展開するのかわかりませんが、つづきは気になります。

おもしろい

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先がどうなるのかすごく楽しみでついつい課金して読み進めてしまってます。あの幼稚な婚約者の鼻を早くあかしてやってほしい。

デカデカと表示されていたので、チラ見、、、！
絵も上手ですし、ゆっくりと進んでいくストーリーも、心地よいです。

立ち向かう女性の物語

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冒頭の謎めいた独白に興味を持ちました。もしかするとこれは主人公と彼が純粋に幸せへ向かっていくストーリーではないのでは、と。
ハッピーエンドなのかもしれないし、そう願いたいです。けれど、何かある感が否めず。

当時の貴族社会の体質を考えると、娘を駒のように扱う父親や浮気を正当化する婚約者に涙を飲んで従うしかなさそうなものですが、主人公は運命に抗おうとします。父親に意見を言うことも許されないような時代に、その勇気が美しかったです。
婚約者から頭が悪いと罵られ、知識を得ようと図書館で本を読む向上心がまた良い。父親にも婚約者にも、加えて周囲の友人関係にすら絶望させられながらも、心折れずに成長しようとする主人公の姿がひたむきで応援したくなります。

そうして図書館で、主人公は彼と出会うことになります。幸せな結婚の予感がする一方、冒頭の独白から連想する不穏さも消えず、この先のストーリーが気になっています。

絵が綺麗でから入って今は面白くて課金検討しています。男主人公がこの先変わってしまうのかドキドキします。

中性の貴族社会

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中性の貴族社会って大変ですよね。このストーリーの主人公は女性なので、女性の視点で貴族の婚約や結婚が描かれますが、男側だって親が決めた婚約者が嫌だと考えている人はいるんですよね。

親の言いなりだった令嬢の自己成長の目覚め

絵は個人的に今一つなんですが、ストーリーに引き込まれて全話買いました。
貴族令嬢として、厳しい父の下で過ごしてきたヒロインが、幼なじみの婚約者からバカ扱いされ、お飾りとしての妻であれば良い、精神的な繋がりは別の女性としている事を知り、今迄親が怖くて、親の言いなりで自分の意思を持っていなかったことを思い知る。そんな時に周りの人間とは違う、自分を1人の人間として対等に扱ってくれる男性、セイクリッドに出会う。
そこから自我に目覚め、精神的に自立していく様子がなんとも清々しくて、どんな展開が待ち受けているか楽しみです。