【ネタバレあり】悪女の定義のレビューと感想

１０６話まで読みました

主人公のカイロン公爵家に転生したシャティ（小説の中の悪役令嬢）がレジーナという未来の皇后になる権限のようなものを授かります。同じくレジーナになったアイリーン（ステナ令嬢）（小説の中のヒロイン）との対決が描かれています。その中で皇太子に恋したり、アイリーンに皇后を味方につけられたりします。考えさせられるところもあって面白いです。

悪女って

彼氏に振られ溺死、そして超ワガママ娘シャティに転生。アイリーンと皇太子の婚約者の座を巡り熾烈な戦いを繰り広げる。悪女と言いながらも賢く正当な意見で攻撃し好感を得ている気がします。裏で脅してたアイリーンの方が悪女ですね。色んな難題をそれぞれが解決したり良い結果を出して競い合うけど、皇太子は結構早い段階で恋心抱きいつも見方だった様な。まだ無料分だけで途中ですが続きが気になります。

口論では絶対負けないシャティが清々しい！

無料分133話までの感想。転生前は現代の女子大生だったヒロイン。悪女と評判の公爵令嬢シャティに転生し、レジーナ（皇太子妃で将来の皇后候補）として、ライバルのアイリーンと競い合う。
メイド達の前で、わざと悪女ぶりを見せつけるシーンで嫌いになりかけたけど、途中から面白くなる！
皇太子がアイリーンと恋人という噂で、シャティに冷たく、彼も無表情で何を考えているか分からず、こんな人とくっつくの嫌だなと思っていたけど···
皇后の駒として悪巧みをするアイリーンに対し、前世での知識を活かしながら、レジーナの争いに勝っていくシャティの姿が清々しい。貴族男性相手にも、政治的な議論でも負けないシャティが、賢くて格好いい。
次第に皇太子と絆が生まれ、彼がシャティに好意を抱き始めるけど、皇后が絶対にシャティを認めない。皇太子が皇后（母親）の悪事を裁き失脚させるまでが見もの！
シャティと皇太子の今後も気になる！

続きが気になって

無料分だけのつもりが、先が気になって……テンポも良くて面白い。読み始めはいけずっぷりにイライラですが、理由が明らかになって……久々に課金しました。

100話以上。疲れてきた

面白くなりそうと思いきやずっと同じ展開が続く〜
皇后選びに何年かかるの？主人公も性格よくないからどっちもどっちだし〜　殿下の食えなさは環境のせいにしても当て馬皇子も皇子なのにマナーや配慮がな〜ぁ

悪女じゃない

主人公、全然悪女じゃないです。むしろライバルの方が主人公を加害するのに加担したり、よっぽど悪女です。最初のころはうまくいってなかった婚約者の皇子とも途中からお互いを意識するようになり、最後は愛し合って結婚します。途中から課金して読みました。なかなかいい作品でした。

彼が友人と浮気して振られてしまう。酔って川に落ち死んだと思ったら悪女に転生。友人にされていたことをする側になってしまった。このまま悪女を通すのか心のままに生きるのか。まだ展開がわからない。

面白かった

シャティはレジーナになって、生まれ変わり悪女から心を入れ替え、民のために次々に業績を上げていく。そんなシャティに徐々に惹かれていく皇太子。皇太子の恋人だったアイリーンとは実は本当の恋人ではなく、契約上の恋人であった。最後には皇太子と結婚し、皇后になる。ついつい読んでしまいました。

転生するには理由がある？

転生モノは多い。この作品を読んで思ったのは、もしかしたら転生するのは、転生した人物がやり残したことをしたり、間違ったことを覆したりするためなのでは、と。悪女の評判を如何にして払拭するのか。

133話までの感想

大量無料ありがとうございました。
アイリーンとの攻防戦はまぁ〜〜イライラさせられました。正式な皇太子妃争いのはずが、誰がどう見てもシャティに不利な状況が続いたけど、きっちり自分の力だけで反撃していくシャティの頭の良さと豪胆さが気持ち良い！

アイリーンは何であんなに強気なの？と思ってたら皇太子を脅してたとはね。でも残念ながら詰めが甘い、実力がない、先読みができない無能っぷりで、皇后からのお膳立ても結局活かしきれず撤退。ここまで長かったわ〜〜。アイリーンが皇宮から追い出され、皇后の罪が認められ、やっと悪役2人が消えたけどアイリーンはまだ諦めてないんじゃないかな。このまま消えるキャラには見えない。けど課金するまでは…なので、ここで離脱します。