【ネタバレあり】悪女の定義のレビューと感想

すでに恋人がいるなら、その人を妃にすればいいのに、なぜわざわざ新たな妃候補を見つけようとするのだろうか、、？？

なぜすでに恋人がいるのに新たな妃候補を探そうとするのか疑問です。その人を妃にすればいいのに、、と思ってしまいました。

最初の皇太子の態度はムカつきました。完全に勝敗がついてる感じで。でも次第にこちら側に関心を持ち出して好き好きアピールしてきたのは面白い。

悪女なのかな？

親友に恋人をとられて、やけ酒飲んで、うっかり足を滑らせて、人生終わった…と思ったら、悪女に転生した。と言うお話しでした。
親友のことを悪女と言っておりましたが、そんなに悪女だったかな？ただとられちゃったので逆恨みかな。
自分のことを洞察力のある人だと言ってたけど、そうかなぁ？かなり性急でうっかりさんじゃないかな。

面白いです❗❗❗

絵もキレイだし、話の内容も面白いです🙆
読んでいくうちに、メッチャ楽しくなってきました🎵

失恋したら転生悪女になってました

自分にベタ惚れだった彼がいきなり友達と付き合うから別れると言い出す。ショックで川辺で一人酒を飲み、足を滑らせ川に落ち転生してしまった。それも、我儘公爵令嬢に。

なんで恋人がいるのに新たに妃候補を選出しようとするのかがわからない、、
恋に都がいるならその人を妃にすればええやん

なぜすでに恋人がいるというのに新たに妃候補を選出しようとするの、、、、、？？争いの種になるだけやんか

面白い。

悪女＆転生系の話が好きです。
最終的にはどれも同じ様な話にはなりますが…。
それでも転生前の知識を使いながら人生を切り開いて行くのはスッキリします。

転生した先は

彼氏に突然振られた日（親友に取られた）やけ酒の末うっかり溺れてしまい見知らぬ世界で目覚めた主人公、
憑依した少女の記憶を探っていくと、わがまま放題の最悪な公爵令嬢シャルティアナだった
ロイヤルレジーナ（皇太子妃候補）として選ばれる為にもう一人の候補者との競争が始まった
相手は皇太子の恋人として知られているアイリーン皇后も相手側に付いている絶対的に不利な状況
しかも皇太子はシャティのそれまでの行動から彼女を嫌っており冷たくあたる
課題をこなしながら挽回していくのが見所