みんなのレビューと感想「悪女の定義」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

もどかしい

ヒロインのシャティが前世の記憶や知識を活かして、皇太子の心や周りや国民の心を掴んで行くサクセスストーリー。まあその過程が何度も陥れられてもどかしいけどまとまるとこまとまってよかった。

まぁまぁ面白い

どれも似たような話が多いから初めはあまり期待しないで読んでいたけどだんだん面白くなってきた。だけど、だんだんダラダラし始めてなかなか展開が進まないからちょっと飽きてきた

続きが気になる

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最初は展開が遅くありきたりでつまらない感じもありましたが、だんだん先が気になるようになりました。運悪く前世では死んでしまった主人公が公令嬢に生まれ変わって、皇后の地位を手に入れようと奮闘中。その中で帝国の問題を解決しつつ、皇太子もだんだん気になり始めて、この先の展開が気になります。最初は権力を手に入れるために皇后になるというのもちょっと短絡的とも思ったけれど、その先は面白いです。

面白い

こういう転生ものは割と敵と味方がわかりやすいのですが
このお話は、誰が敵なのかわかりにくく
ストーリーのテンポもゆっくりと感じられます。
ただリアルってこういう感じだよねと、主人公を応援したくなります。

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初めの頃は、面倒臭い話なのかな？とも思いましたが、読み進める内に政治的な対立も面白く感じてきました。ただ、転生前の知識に頼る部分も多くみられるから先が心配でもありますが。

悪女の定義

　一生懸命頑張ってきた主人公が、彼に振られた！酷いよね！　奪った女もそうだけど、男も馬鹿者！
　切り替えて足を踏み出すはずが、転生して別の人生って、主人公も災難！

シャティが賢い

前世の記憶や、周りの人からの協力、頑張って今を改善しようとする前向きな姿勢、何よりパイオニア。明るさと勝ち気さが功を奏してる感じ。物語の展開も、恋にファッションに政治に面白い。

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なにげに評価低いんですね
結構面白いですよ
転生者の得意分野をいかし国のために愛すべき人の為に
頑張っていく姿は胸が熱くなります

最初は転生物って…と思いつつ読み進めましたが、それぞれの心の動きもありまだまだ読み途中ですが後半は面白くなってきます。殿下の弟の存在が今後どうなるのか楽しみです。

期待

転生ものでは、あるけれどそれを忘れるくらい、その時代のはなしとして、おもしろく読んでいます。今後にも期待します。