みんなのレビューと感想「ひゃくえむ。」（ネタバレ非表示）

題材は好きなんだけど・・・

ネタバレ レビューを表示する

無料分の第11話まで読みました。
あさのあつこの「一瞬の風になれ」も好きだったし、
陸上選手たちのドキュメンタリーを観たりもするので、
題材はいいんだけど、
トガシや小宮が小学生、仁神タケルが中2で
ああいう深い会話をしてるのが俄かには信じがたい。
私の感覚がおかしいのか？
私的にはトガシ達が中学生で仁神が高校生くらいが妥当な感じ。
でも、11話でもう既にトガシが中3にまで育ってきたので、
ここからはそういうストレスを感じずに読めるでしょう。
あと、申し訳ないけど、絵は趣味ではありません。

100メートル走にかける青春

陸上競技はいろいろあるけれど、100メートル走はやはり花形です。オリンピックの中継でも必ず放送されます。

熱い！

ネタバレ レビューを表示する

陸上にかける小学生の男の子2人。絵ははっきり言って独特です。会話も大人びてて小学生とは思えません。でも、この熱い感じは読んでる側を惹きつけます。何となく読み始めた漫画ですが、陸上やスポーツものが好きな人にはたまらないかも知れないですね。

小学生とは思えない！

小学生とは思えない！　けど、小学生だからこその直感的なものがあるのかもしれませんね。読んでてなんだか、ヒリヒリしてくるんです。大切なことを、思い出させてくれるような作品です。

面白い

チ。の作者さんが書いていると聞いて読んでみたのですが、ハマってしまいました。
まだ無料分しか読めていませんが、熱が人を動かす力は偉大だということに気付かされました

熱はまさに狂気

チ。の作者、魚豊先生が20代前半の時に描かれたお話。何かに対する熱が人の狂気を呼び覚まし、命を燃やしてそれに没頭する様は地動説を追う人々と同じ構成です。すごくいい。
登場人物がみんな若くしてちょっと悟っているというか、人生2周目みたいな雰囲気あるとこもこの先生の特徴なんだな〜と思います。チ。のファンはぜひ。

速く走る

ネタバレ レビューを表示する

タイトルの通り、１００Ｍ走にいきる男の内容。映画も良かったけど、マンガのほうが面白いよ。短距離に全てを懸ける男たち、読む価値あり！

熱い

わずか10秒足らずの世界である100メートルを走をよくこんな視点から書けるな。何題材にしても熱く描ける天才なんじゃなかろうか

ラファウ君とオクジー君

例えるなら、クラスの人気者！世の中チョレーのラファウ君がいじめられっ子ネガティブボーイのオクジー君に「足が速ければいいんだよ？」とアドバイスした世界の話。

チ。のファンなら絶対読むべし
ラファウ君とオクジー君が出会ったらこんな感じかーと思えます。

続きが気になる

ネタバレ レビューを表示する

なんかよく分かりませんが、続きが読みたくなる。主人公は子供の時からめちゃくちゃ足が速いんだけど、どこか冷めている。だけど、あることをきっかけにそれが変わる。ただ圧倒的に足が速いということだけで周囲から一目置かれているけど、その差が徐々に縮まっていき、圧倒的ではなくなっていく。これから彼がどのように変わり、成長していくのか、興味深い。