みんなのレビューと感想「くれなゐの花嫁～大正北國恋物語～」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

舞台は大正時代。男尊女卑まっただ中での偽装婚約者でおまけに顔に火傷の跡があり両親は火事で亡くなっていて弟の学費を稼がなきゃいけないと…なんとなくこの先の展開が予想できてしまうような。

どんなに辛い環境にあっても、自分の出来ることを見つけて頑張るヒロインが好きです!
あこがれます。
私も頑張ろうと思いる！

お似合いの2人の話だと思う

表紙の雰囲気で大正の大ロマンスを想像して読んでみたら謎解きのような話で、それはそれで面白いです。
中を開くと作画が好みではなかったので少し期待はずれでしたが、賢い主人公が律して生きている感が好きです。ウジウジしてなくて自分に与えられた境遇を受け止めてる。将来イイ女になるだろうな。
社長も鋭い男性のようで頼もしいです。
そのうちに本当の愛し合う夫婦になるのが目に見えてますが、途中途中で悪役登場するもんだから、ある意味飽きないです。まぁ、ありきたりの悪役令嬢はチョットですが。
残念なのは中身の絵。表紙がアンティークな美しい絵に対して絵力を感じなく。
無料分の先は検討中です。

なに不自由なく育った姉弟が火事により両親を無くし顔に傷をおい、多額の負債(本当に？)を負わされても健気に前に進むヒロインに素敵なチャンスが。

しなやかに

火傷を顔に負って、両親を亡くしても強くしなやかに生きるヒロインに励まされます。賢くそして心優しい彼女に惹かれていく彼。今後の二人の関係がすごく気になります。

絵が好きです。

ありふれた内容ではあるものの、ところどころにオリジナリティがあり、次の話を読んでみたくなるようなな内容になっています。

古きよき

どんなマンガでもイヤなヤツ出てくるけど、、やっぱりやり返すのは読んでてスカッとしますね。頭が良くて正直な女性、凛としててカッコいいです。

ただの「富豪の旦那様に見初められた不遇な娘」系かと思いきや、なかなか見どころのある作品でした。
発展途上の日本における、企業のあり方や商売の工夫など、なるほどと考えさせられる事も。
ただの恋愛ものではありませんでした！

賢い女性

よくある設定ですが、ヒロインがとても賢くて魅力的なので、読んでいて楽しいです！
14話まで読んで、先が気になり、課金対象になりそうです！

くれないの花嫁

素敵な作品です。苦労ながら自分の強さを見ている読んでるこちら側も感心してしまうほど素敵な作品だと。早く早く読みたくて先が気になります