【ネタバレあり】生贄姫は吸血公爵の渇きを甘く満たすのレビューと感想

無料８話迄既読です。ありがちなシンデレラストーリーですが、吸血鬼好きとしては読み続けたいと思います！気さくで爽やか過ぎる〜(笑)フルカラーで絵も素敵です。

吸血鬼である公爵閣下に生〇えとして嫁ぐ

絵がキレイで、魅力的。吸血鬼に血を吸われるとき、痛い説と気持ちいい説があるけど、これは、後者。実際は、蛇みたいに歯から何か分泌されて麻〇効果があるとかかも。ヒロインが良ければすべてよし。

ケーキバイボムみたいな感じですね。吸血鬼の彼を満たすのはなんと私の甘い甘い血…読めば読むほどあなたもこの漫画の魅力に引き込まれるはず…

無料分だけ読みました。病みに苦しむリディが生贄として吸血鬼公爵に差し出されますが、彼は意外と優しく、吸血されることで、病気も治りました。今後の展開が楽しみです。

吸血鬼ですが。

ヒロインと吸血鬼。血を吸われる人と吸う人。そんな関係ではあるのだけれど、ヒロインは性悪の妹から逃れられて、しかも優しい吸血鬼さんにも愛されて幸せになってもらいたいと思います。

耽美で妖しくも切ないロマンスが魅力の作品です。吸血鬼にされた公爵と生贄という禁断の関係の中で、次第に育まれていく信頼と愛情に心を奪われました。ヒロインの健気さが丁寧に描かれており、ダークな世界観の中に甘さが溶け込んだ作品

えー！

えー！すご！妹と元婚約者最低すぎだろ！
でも、たとえ生贄という身分？といえど幸せそうでよかった！
町中で妹に見られたけど大丈夫かな？

ちょっと、ドキドキする

吸血鬼ものとしては意外に普通の人みたいな感じがする。だけど、吸血のシーンはドキドキする。リアルな感じがするからかも

性根の腐った家族の中でよく美しく育った

リディは、突然病名の分からない病におかされ、何人もの医者もサジを投げた。
病のせいで、肌はボロボロで、部屋にこもりっきりになっていた。
そんなリディを心配もしないで、厄介者扱いする親と妹…家族とは言えないよ。
そして、婚約者からも見捨てられ、婚約者は妹と婚約。
皆んな性根が腐っとるわ！

そんな時、吸血公爵と恐れられるエヴァリストへの生け贄としてリディが選ばれてしまう。
自分の居場所が家には無いと思い知らされ、公爵の元へ向かうリディ。

しかし、公爵は実は今まで来られた令嬢には怖がられたりするので、吸血はせず、すぐに行きたい場所へ帰していたらしい。
もちろんリディにも、そう問われるが、行く場所の無いリディは、自分が役に立つならと公爵へ血を吸ってもらうよう話す。

血を吸ってもらうと、何故か心地が良くて、体も軽くなるリディ。
その理由は公爵が教えてくれた。
「魔血過剰性」という病らしい。
血を吸ってもらうたび、もちろん魔力も一緒に吸われる為、段々と体調が良くなるリディ。

魔力等の勉強がしたいと思ったが、復学は出来ない決まりで、なんと、エヴァリスト自ら教師として教えてくれると…2人の時間はとても穏やかに過ぎていってます。

病については、一応健診を受けておいた方が良いと、公爵の知り合いで、魔力研究所の研究員をしているユリウスが呼ばれた。
魔法や呪術の知識に長けた医師らしいが… リディから採取した血液を検査し、何やら不気味な笑みを浮かべている…後に研究の為とか言ってリディを利用しないといいけど…

夜にしか出歩けない公爵と美しくなったリディが一緒にいるところを妹に見られた！

これはまたもや妹からの嫌がらせ…何かが起きそうな予感…

凄く良い

無料分だけしか読んで無いですが、お話しも良いし絵も大好きでした。吸血鬼だから病気を治しながら一緒にいれる夫婦っていう設定もときめけます。