【ネタバレあり】鳥籠のお姫様のレビューと感想（2ページ目）

無料分１１話まで読みました。
初期設定は目新しいし、ニワトリの絵はカワイイ＆コミカルで面白いのですが、お話がなんだか薄い？よくわからない？です。
そもそもニワトリに変身させた意味？
英雄って何をもって英雄なのか、何か伝承されてないのか?
姫の言葉を理解出来る人設定が曖昧。
棘のつるが何故消えた？
お互いのWin-Winのためにキスくらいすれば良いのに、なんだかお互いゴネて、、、。
わけわからないのは読み落としたからかとおもって何度も戻って疲れました。
それから、無理矢理ドタバタ面白ファンタジー話？にしようとしている感じで、小ネタを並べ立ててくるけど特に面白くなく、あーだこーだやり取りしてるばかりの印象です。
でも、高評価なのて、私のツボには入らなかったということだと思います。

ヒロインが魔法でニワトリにされるってなかなか斬新。
ストーリーがコメディータッチで面白いです。
絵も綺麗だし、先の展開が楽しみです。

面白い

無料分がもっとあれば嬉しいのに、と思うくらいあまりにも鶏姫が面白い、魔法も使えるし人間の姿はとても可愛い…のに、見た目は鶏、かなり抜けてるし、しかも凶暴。
あははと笑いながら読める楽しい作品、笑いたいならおすすめです

ストーリーが面白い

呪いのお姫様というお話はおおうですが、まさかのニワトリ。しかもニワトリの絵が上手すぎて可愛い。続きが気になる作品ですね。

お姫様、かわいい

言動は可愛くないけど、たまに姿を現すお姫様は、めちゃ可愛くて、これは、惚れちゃいますね。素直になって下さいね

面白い、のか？

面白い、んだけど、なんかこう、鶏が喋る度にビミョーに萎える。鶏でいるシーンが長すぎるんじゃないかな？飽きてきちゃうんですよね。せっかく美女なんだから、鶏のシーンは少しでイイのでは？

11話までの感想

ドタバタ感がおもしろい。
相手の男性が異形種や動物という設定は多いが、主人公のヒロインが動物というのは少ないのでは？
主人公はお姫さまらしい高いプライドと気品、150年近く生きてきた年の功的な貫禄を持ち、肉食系女子でもあり、でもかわいらしくもある。そして、普通の人間ではなく、姿はニワトリ！だからこそおもしろい。
一方の皇帝、本人は大マジメにやってるのに空回りするさまと主人公の反応が漫才の掛け合いのようで絶妙。
最初は主人公の声が皇帝にだけ理解できる（他の人にはニワトリの鳴き声にしか聞こえない）ことが、運命の相手であると匂わせると同時に、周囲とのドタバタ劇にもなり。
人間でも神でもかわいい動物でもない、ニワトリのお姫さまという設定がかなりのポイントであり、そのおもしろさを存分に楽しめる。

鶏姫

アニメ化したら人気が出そうな面白い作品です。

魔法使いから呪いをかけられたシェーン国。いばらで国を包まれ、姫は鶏に姿を変えられてしまいました。いばらはシェーン国の真ん中を流れる川の水を堰き止めてしまったので、クロシア帝国民の為に川が欲しいが故、打開策に立ち向うべく皇帝が鶏姫とすったもんだする話。

鶏姫と皇帝の会話が主となるストーリーですが、かけ合い漫才のような楽しさです。姫のキャラクター設定がユニークな可愛らしさで、大笑いではなく「グフッ」っとします。
シェーン王国最後の誇り高きお姫様なので、クッションに座る姿にも気品が溢れ、飛び立つ姿は優雅に羽ばたき、気位が高く、次女を従え歩く様は威厳があります。でも鶏。所詮姿は鶏。
鶏姫の言葉がわかる皇帝は、頭がイカれてしまったと思われお気の毒。民の為に険しいいばらを掻い潜ったし、皇后となる女性以外とはキスをしないといえば恋をしたことがないと呆れられ、踏んだり蹴ったり。皇帝なのに。

鶏姫は英雄のキスで魔法が解けるらしく、その英雄は皇帝のようです。なのにお互い口論が絶えず、しかしそれは側からしてみたらベストカップル。
そのうちに鶏姫が元の姿に戻れるんでしょうが、それまでにドッタンバッタンするんでしょう。

第一話からして面白いです。
ギャグファンタジーと思わず読み始めたのですが、この先ラブコメになるのかなと期待しています。

笑いたかったら、イチオシです。

今、数編課金中ですが、ダントツ次回が楽しみな作品です。
あろう事か、魔法使いにニワトリに姿を変えられたお姫様がまぁ表情豊かで、作中にも鶏の表情についてのセリフがありましたが、人間の姿の時よりはるかに喜怒哀楽がハッキリしていて、私はニワトリ姫様推しです。
でもいつまでも鶏のままでは話しは完結しないでしょうから、早く魔法が解けて幸せになって欲しいですね。

好き😁

ヒロインが鶏なんて😱💦
可哀想過ぎる😭なんて一瞬思ってしまいましたが…お姫様だけど…たくましい性格、自分の誇りなどを忘れず、強いメンタルは学ぶべきだと思いました！お茶目で可愛い所も、好きです！