みんなのレビューと感想「社交界の毒婦とよばれる私～素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

最初どうかと思ったけど読んだらやっぱり展開が気になりますね
最後幸せになるのか見届けたいくらい気になってます

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社交界でかなりインパクトを残す悪役令嬢という役割をわがままな異母妹の為に心ならずも演じていたヒロインは熱演中にバランスを崩し伯爵の跡取りの貴公子の不注意で腕を骨折しその人につれかえられる。
彼はヒロインが無理して自分の本来ではない役柄を演じていると見抜いていて素直な好意を向けてくれた。そこからヒロインの本来の性格がよく優しい娘であるとわかり受け入れられる。本当の悪役令嬢は可憐なふりをしている妹の方だったのだ、という物語

悪女は嘘です

義妹の命令で悪女を演じる主人公が痛々しいです。なんてことでしょう。本当の姿を見た時、こんなかわいい人なのねとコロッといったのは、私だけではないでしょう

こんないい人と巡り会えるなんて羨ましい。っていうか、自分の立場上、毒婦を演じ続けるのもすごいし、かわいそう。その嘘を演技だと見抜ける王子が優しくてかっこいい！

小説から

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先に小説を全部読みました！
小説は細かな描写で好きですが目で楽しめる漫画もいいですね！
絵が綺麗なら文句無しです。
悪女のフリをしてるヒロインが問題を解決していくうちに、ヒーローがヒロインに惹かれ、ヒロインもヒーローに惹かれ、なんだかんださらなる問題に巻き込まれ協力し解決していく……そんな感じの内容で嫌いな人はいないんじゃないかなと思います。

絵がとても綺麗で好みです。ストーリーは白泉社らしい感じ？です。面白いです。流行りにのったのか、長いタイトルで、そこが私としては今ひとつ。

義妹の縦巻きロール…ドリルみたいでなかなかの迫力…！可憐で清楚っていうより「あざとすぎる」感がすごいけどな。

気の毒。。

またタイトルが長すぎる。タイトル通り腕をケガしますが、実は全く性格が違う。
なぜそんなことしているかは今のところ分からない。
ちょっと変わったような恋愛作品みたいなので、読んでみたいです