【ネタバレあり】陛下わたしを忘れてくださいのレビューと感想

救うため

家族から虐げられて、育ったヒロイン。神託で結婚が決まったが、呪われた彼は夫婦生活を拒んだ。でも、彼を救うため行動し、双子を授かり3人で平穏に暮らしていたのに、迎えに来たのは何故だろうか。幸せになってほしい。

愛するつもりがない、ってよくあるパターンだけど再会してちょっかいだすなら理由を説明しろーって思う。
子供が大事なら争わないよう教育してあげなよって思う。

陛下わたしを忘れてください

皇室から　冥王との婚姻を命じられ。虐げられる生活から　逃れるために結婚。薬で一夜を共にして　婚家から逃げまさかの双子を妊娠。７年後に迎えにこられたら　３年前から知っていたとは。今からどうなっていく？

予知夢を回避して

たった一夜の営みで男の子の双子を
身ごもり7年間隣の領地で子育てして
いたのに、夫が迎えにきたとたん
子供たちが争う予知夢をみたら
逃げる事ばかり考えて、教育を
忘れている。子供は夫にまかせて
皇后として頑張って

ペルセポネー伯爵家の令嬢·ルーニアは父親から疎まれ、異母兄からも道具として扱われ孤独な日々を送っていた。
そんな中、神官からクロノア公爵家当主·ハーデュスとの婚約者として選ばれ、家から逃れるために呪われた公爵家に嫁ぐことを決める。
呪いを解くためだけに存在する自分にはなぜ手を出さないのかと疑問に思うルーニアだが、ハーデュスを生かすために、ハーデュスを騙して一夜を共にし姿を消す。
姿を消してから、7年後ルーニアはハーデュスの子、双子を産んでいた。
続きが気になるので、課金して読もうと思います。