しくじり家族

あらすじ

耳が聴こえない両親、宗教にハマる祖母。元ヤクザの祖父。そんな家族で育ったぼくは、幼い頃から両親の通訳として大人の代わりを務めることが多かった。けれど、どれだけ両親のために頑張ったとしても、社会から取りこぼされてのけ者にされてしまう母を間近で見て、いつも怒りと疑問を感じていた。いつしかそんな環境に嫌気がさし、「ふつう」を手に入れたくて、故郷を捨てるように上京した。しばらく実家とは疎遠になっていたが、祖父の葬儀をきっかけに一家の再構築を試みる。映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」のモデルとしても注目された著者の原点となるエッセイ(CCCメディアハウス)をコミカライズ。

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:3.000 3.0

    一日一歩

    日々の生活にあるあるが描かれている。
    自分に重ね合わせ読んでいると、実家にいた頃の懐かしい気持ちになります。

    • 0

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