みんなのレビューと感想「強がりなバタフライ～忘れたい初恋を君と～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

バタフライで強がりって珍しいタイトルだったので、つい読んでしまいました。なかなか面白かったですよ。ありがとうございました。

せつなそう

絵も爽やかな感じで私好みです。キレイな感じ。自分なら近くの人を傷つけてもまで押し通す気持ちなのか。悩みながらも諦めきれないって感じですすむのかな〜って期待しちゃいます

原作者の白石さよさんのファンです。
原作は全て読んでます。コミカライズ楽しみにしてました。内容は知っててもやっぱり絵でもみたいってなってしまうんだろなぁと。
さよさんの作品の中で特に好きな作品です。

拗れて、すれ違って、引きずって…

　白石さよ先生の原作ってことで、拗れて、すれ違って、引きずって…やや自己肯定感低めのヒロインと、微妙に秘密主義のヒーローとの、焦れ焦れカップルの組み合わせかなぁと、期待してしまいます。
　それにしても、地元の中小企業でもあるまいし、都会で、それも仕事上の関係で、幼馴染同士が再会するかぁ？宝くじで高額当選する並みに、有り得ない。それも、初恋の相手？漫画じゃなかったら、まさに運命の再会。莉穂、自分を変えたんでしょ？今度こそ、玉砕覚悟で、想いを伝えなくちゃだよ。
　遼太郎氏は遼太郎氏で、７年ぶりにしては、どうも距離感が近い。これは、ひょっとすれば、ひょっとするよね〜と、白石さよ先生ファンの読者は、思うわけです。
　個人的には、７年間も放置しておいてどうよ！とか、結局、７年間も引きずってどうよ！とか思うのですが、それさえも、白石節に乗せられちゃっているんだろうなぁ…。さあ、遼太郎サン、ぜひ納得できるように、説明していただきましょうか。

珍しい骨太な始まり

大手ゼネコンと年単位の大型プロジェクトに加わる事になった中堅不動産業者の莉穂と課長。顔合わせで忘れられない遼太郎に再会するも、彼は訳ありな感じの姉の交際相手。そして、かつての莉穗の初恋だった。絵が綺麗、とりわけ建物や街の書き込みの正確さに圧倒される。女性漫画には珍しい嬉しい誤算。骨太な始まりが波瀾万丈を期待させ、この先の展開が楽しみすぎる作品！
是非、早めの更新をお願いします💦

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あらすじに目を通さずにお試しを読んでみました。第一印象は、絵がきれいで丁寧ということ。幼いころに惹かれた彼との再会。姉の恋人。気になる要素満載です。