【ネタバレあり】おてんば令嬢の婚約者のレビューと感想（5ページ目）

契約結婚ではなく契約婚約です。お互い結婚したくなくて契約結ぶんなら結婚でいいでしょ。他作品と異を唱えたいにしても稚拙。
そしてラブラブ展開にもなりません。殿下は高位を抱いているようですが。溺愛求める方は向いてません。
貴族に不向きで自分の夢を追う主人公が好きな方はぜひ！

ヒロインの錬金術を応援する懐の広い公爵様

　配信分の４８話まで読みました。
　ヒロインはただ大好きな錬金術の研究を続けたいだけの女の子。女性のわずらわしい公爵様と契約結婚。そして公爵様が好意を抱き、彼女も意識し始め、ついにプロポーズ！どうなるの？結婚するよね。
　このヒロインは、貴族、平民に関わらず幸せになってもらうために、錬金術に取り組んでいるところがいい。そして、聴聞会で、女性は仕事もせず、家の中で静かに過ごすべきだと言った男性貴族に対し皇后が、私も何もしなくていいのですね、皇宮の侍女たちも働いてはいけないのね、聖女様までどこにも出てはいけないのね、とたたみかけて、面白かったです。都合のいいところでは女性を働かせているくせに、認めようとしない男性貴族。スカッとしました。公爵様は、女性も自分のしたいことをして、応援しているところがいいです。ヒロインの実家の問題もあるけど、ハッピーエンドになるまで見守りたい❗

ワクワクします

錬金術師として日々鍛錬するレベッカは家族からままごととしか見られておらず悔しい思いをしますが、そんなレベッカを気に入り契約婚という申し出を受ける。ここからレベッカはどう成長するのか、結婚するのか、気になるところ。大恋愛に発展して結婚をしてほしい。

おてんば令嬢の婚約者

おてんばは何か、と思ったら錬金術師を目指す極めて真面目な令嬢だった。その真面目さが受け入れられない上流階級社会で、彼女の婚約者のみが希望を聞いてくれようとしている。婚約者はきっと彼女の真摯な日常に心を惹かれていくのだろう。

髪が生える秘薬

なんて画期的なことなのでしょう。凄腕でしたね。お母様や、妹の弱みを知り、けど心を掴めて、彼との人生も楽しめそうですね

好きなこと続ける

錬金術が大好きで、でも、兵器のような危険なものは作りたくない。明確な意志のもと、まっすぐに生きている姿がステキ。契約婚約だけれど、多分、二人の価値観が似ていることもあり、いずれ愛へと変化するのだろうなぁ。

レベッカが、明るくて前向きでとてもおもしろいです。公爵様もモテすぎてうんざりだった女性というものが、レベッカのおかげて、解きほぐされる。いい話です。

設定は新しい

12話まで読みました。貴族の契約結婚話はたくさんあるけど、女性が錬金術に夢中というのが新しいと思った。お相手も剣一筋スペシャリストなので、今後どうなるか読めません。

実は好きなんです

縁談よけにお互い利害が一致して婚約する事になった主人公。
実は、相手とは何年も前に出会っていて…
錬金術師を辞めたくない主人公に、契約を持ちかけた人物とは〜

何というか

欲がないとか謙虚とか素朴ちょっと変わった系のヒロインは多いが、犬や幼児じゃあるまいし、夢中になるものしか眼中にないのはただの自己中だし、事実が見えていないのはただのバカ。あまり知性の感じられないヒロインでした。