【ネタバレあり】追放された王女は冷酷騎士団長に囲われる～英雄の花嫁～のレビューと感想（5ページ目）

ちょっと･･･

ダリウス、いくらなんでも「俺がお前を愛することはない…一生な」って挨拶で言う言葉ですかね！
望まない結婚でも相手に失礼すぎ…何様？お子さまですね！
王室をめちゃくちゃ敵視してますが、これでよく団長が務まりましたね！！
この後歩み寄りがあるのかもしれないけど、無料ぶんだけで断念します！
読んでて不快になりました！

子供みたい

先の魔獣との戦いで功績を残したダリウス。
第二妃の継母と異母妹の企みもあって、そのダリウスに嫁ぐことになったリリス。
リリスは第一妃の娘だったのだ。

ダリウスは結婚式の時の初顔合わせに、突き放す。
愛することもない。と。

それでもリリスは、妻の勤めをと歩み寄ろうとするけれども、意固地なダリウスは、、


ダリウス子供みたい。
怪我をした部下を治すためにもお金がいるんだし、そのために結婚したというなら、ありがとうはいえないのかな？
このお金で部下たちを慰労することができるんだから、気持ちがこもっていなくても言葉で言うべきじゃないかな。

突き放すにしても、もう少し相手のことを知ってからでもいいと思うけどね。
彼だけが被害者ではなくて、リリスも被害者だと言うことをきちんと考えて欲しいね。

まあこの後、歩み寄っていくのだろうけど、初めが良くない。。


あと、絵があまり好みじゃないかな。
鼻がちょっと変。

何だろ、惹かれない

第一王妃のリリスの母は亡くなっており、18歳になったリリスは、第二王妃に元騎士団の英雄
クロフォード・ダリウスへ嫁ぐように言われる。
クロフォードは魔獣を倒してから酒に溺れ、莫大な報奨金も使い果たすほどの浪費家で、女性関係も派手だとか。

結婚式の日、迎えに来たダリウスは険しい表情、冷たい視線…
リリスに会うなり発した言葉、
「俺がお前を愛することはない…この先一生な」
と言い放つ。何様‼️
結婚の支度金目当てでの結婚。

引っ越して来た日も出迎えは無く、帰宅したダリウスにようやく挨拶ができたリリスだが、悪態をつかれてばかり…
とにかくダリウスが怖〜い人のまま無料4話終了したので、ん〜…
という感じです。
もう少し読んだらダリウスが実は良い人だった…とかあったのかなぁ…

表紙が良かったのでページを進めたら好みの絵ではなかったです。
ちょっと寄り目で、いいシーンもあるのですが古さを感じます。

絵も大事なのでもう少し魅力的に描いてください。
お話は似てしまうくらい各所に出尽くしてます。
だったら画力です。

第１王女リリスは、義母と腹違いの妹にいじめられていて、悪評高い英雄ダリウスと結婚させられることに。
ダリウスが最初めっちゃ怖くて感じ悪いので、どうなることかと思いましたが、ダリウスが王家や中央貴族を憎悪するにはちゃんと理由があることが分かり、納得。
主人公リリスが美人で性格も良く、意外とたくましく賢いので、是非幸せになって欲しいです。

お好きです

14話まで読みました。
政略結婚、後妻たちに疎まれる不遇な王女
辺境の地で、身分を超えて生き生きとするヒロイン
よくある設定ですが大好物です♡
絵は劇画調で、好みは分かれるかと思いますが
堅物の団長を表すには良い感じでヒロインも綺麗です。
どんな困難を超えて2人が結ばれるのか楽しみです

素直に話が進んでいくから

特に珍しい話でもないし、特に美しい絵でもないのだけど、素直に話が進んでいき、絵も上手に描かれて違和感もないし読んでしまいました。この先も大体の予想はつくけど、それでも待ち遠しいお話です。

よくあるシチュエーション

よくある話。実家で散々虐められて追い出された女主人公と、救世主なのに噂ばかりが独り歩きして陰口叩かれて、上流階級を嫌って主人公も嫌なヤツだと思い込んで突き放す男主人公。でも結局は誤解がとけてラブラブになるんでしょ？あらすじにも書いてるので安心して読めます。あとは義母や義妹、父親にギャフンがあるか、、、スカッとしますように。

どんどん良い話しになって行くと思う

オリジナル[独占先行配信]で興味が湧いた。12話だけで半信半疑で読んでいみたら、少しずつ良い話しになっていった。
ブルタージュ王国の王女リリスが、国王の父から嫁ぐ事を言い渡された。相手は大魔獣を討伐した元特務騎士団団長のダリウス・クロフォード。
しかし、ダリウスの“悪い噂”は数知れず、魔獣を根絶した後は酒に溺れ
、莫大な報奨金も使い果たして、女性関係も派手と言う事だった。
結婚式の始まる前にリリスに会いに来たダリウスが、「魔獣を倒している間に安全な王城でぬくぬく育ったお姫様とは背負っている物が大きく違う」と。そして「王命での結婚だ。人前では夫婦として装ってやる。俺がお前を愛することはこの先一生無い」と捨て台詞を吐いてからの結婚式だった。
ダリウスの城には侍女のルーナ一人を伴って行ったが、到着した時は従者のノエ一人が出迎えた。ダリウスは側近のクロードと街に出かけた話し。
勿論夕食は一人で…そこへ帰って来たダリウスは、またチクリチクリと突っかかってきた。まるで子供の様な所が。
翌日は男の子ユーリが案内にたった。お城の中は使って居ない部屋は汚れ放題で、掃除をする事に…。今まで顔も見せなかった従者達もやって来た。リリスを嫌うダリウスと同じ態度だったが、掃除をきっかけに打ち解けた。だけど相変わらずダリウスのリリスに対する態度は変わらず。
何故かと言うと、特務騎士団達の特別階級は永久契約だったのに、突然の契約破棄、その挙げ句故郷へ帰れと。
魔獣と戦って亡くなった者、体が不自由になった者、傷の保障もなく、使い捨てにされた。ダリウスから見ればリリスも同じ王族だから、近づきたくも無いのだろう。
リリスが洗濯物を干している時に、相変わらずの口調のダリウスだったが、リリスが躓いて転びそうになった時、咄嗟に支えてくれた。悪い人では無いから、向き合って見たいと思うリリスが、甘い香水の香りを嗅いだ。ニンギスと言う高価な皮膚病の薬。かつてリリスの母親も使っていた。。ダリウスの亡くなった部下の彼女マチルダを助けたいと申し出たリリスに、頭を下げたダリウス。
ダリウスも少しずつで良いからリリスに寄り添ってくれれば良いのに、愛想悪いから美しいリリスを狙う男が出て来た。リリスは俺がいただくと。又ひと波乱になりそう。

前途多難だけど

必要なくなったからと半ば解散に追い込まれたような形の騎士団の団長、遊びに明け暮れ多額の報奨金を使い果たしたという噂は本当なのか？深い散財の理由がまだまだありそう