みんなのレビューと感想「声なき贄姫と黒龍の結婚」（ネタバレ非表示）（33ページ目）

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不遇な境地から声を失った彩芽。その彩芽を黒龍の朔が救い出すストーリー。声が出なくてトラウマに苦しみながらも、少しずつ朔の優しさに明るくなる彩芽に嬉しくなります！

何故声が出なくなってしまったのか、まだまだ秘密がありそうな展開人間界と黒龍の世界、真実の愛で声が出せるようになるのでしょう

黒龍さまは、イケメン神様だね😅アヤメさんの声を、出るようにしてあげれないのかな？あまりの今までの仕打ちに、失語症になっちゃって…💦ハッピーエンドになればいいな🍀

つらい

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当たり前に声を出して当たり前に相手と会話をすることが彩芽には出来なくて自分の気持ちを言葉にできないもどかしさがずっとあると思うととても可哀想だなとおもった…。
でも朔さんとの出会いで2人の感情が変わってめっちゃ愛し合ってるのに彩芽が住んでいたところが恋しくなって帰ってこないんじゃないかとか、義務のために仕方なく自分と結婚したんじゃないかとかいらん心配事してるせいでなんかすれ違いが起きてるからめっちゃもどかしい！
自分の気持ちを信じて素直になればいいのにって思ってしまう…
そんなふたりを遠くから見守りたい自分です

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両親を亡くして叔父夫婦に引き取られたけど、そこで壮絶な虐待を受ける…よく聞く話。おまけに叔父夫婦の娘は外面だけ良くて性格が悪いっていうのもありがち。

彩芽の両親が亡くなったのは、家督を継ぐために叔父夫妻がやったんじゃないかなと思ってますが、これから明らかになるんでしょうか。

義理の家族に辛い目に遭わされていた主人公、幸せになってもらいたい。絵がとても綺麗です。ストーリーも読みやすくテンポよく進みます。

黒龍様の弟がやっかいですね〜、、分かってくれるといいけど。無料分読み終わっちゃった〜続き気になる〜！！

朔さま

両親を亡くし、叔父一家に引き取られた主人公
声で人々を癒す巫女だったのにもかかわらず、声がでなくなり、巫女の座を叔父の娘に取られただけではなく、叔父一家に、食事も与えられないほどに虐げられていた

黒龍の嫁にとの話が、叔父の娘に来た時に、生贄にされると、主人公を身代わりに出す

黒龍と呼ばれた、イケメンの若者と、違う世界にやって来る

絵がとてもキレイで、健気な主人公に好感が持てます。サクサクと読み進めます

どこにでもいじめってあるけど、権力をかさにきているやつほどタチ悪いのないよね。みんな逆らえないし。
こんな風に天罰下ればいいけど、現実はそうはいかないんだろうなぁ