【ネタバレあり】太陽の主のレビューと感想（22ページ目）

面白い！

読み始めの村での様子は辛すぎて挫折しそうになったけど、後宮に来てからはどんどん面白くなる感じ。毎日楽しみに読んでいます。

何故こんなに高評価なんだ？

先ず、名前の読みが難しくて、主人公でさえ覚えられなくて何度も出だしに戻ってしまった。
村八分どころではない主人公母娘の扱いが酷すぎる。母は巫女でありながら村の男達から暴行を受けて主人公を産むとか、食べ物の配給さえしないのに、村人皆が主人公の血を飲むとか。
血を飲むって……想像しただけで吐き気がする。
そんな主人公が側室という名の生贄として皇宮に向かう。
陛下と出会ってからの展開が面白いと書いてる人が多いけど、そうかなぁ？
いくら生きるのに必死だったからとはいえ、母は巫女だったんだよね？字も読めないどころか、言葉遣いとか色々……受け入れられないものが多すぎて、面白いと思えるまで耐える自信がなくなりました。

怖いと思っていました

芭陽は、村では忌み嫌われていたが、芭陽の血を、母親が村人に分け与えていた。
母の死後、王に嫁ぐが、その途中で、傷を負った兵士に血を分け与え、癒していく。
まだ王に会っていない所まで読みました。
最初は血が怖いと思っていましたが、芭陽が、生きがいを見いだしていく所に、
怖い作品ではないと、安心しました。
芭陽は、幸せになるのでしょうか。

不思議な魅力のある作品

まだ全部読んだわけではないので★4で。
残酷すぎるヒーロー、社会的に冷遇されてきたヒロインなど、ありがち設定をなぞるような作品。
2人が出会った後の惹かれ合っていく様子の描写も荒削りで、特に段階も重ねずあっという間にくっつくのもちょっといまひとつな印象です。
なんですが、不思議な魅力があり読み進められる作品です。漫画らしいゴテゴテした装飾のない素朴なセリフ…なんて言ったらいいのかわかりませんが、不要なものを削り取ったようなストンとしたセリフが時々胸に飛び込んでくるような作品です。
冷酷で何人も側室を殺してきたくせに、芭陽といるときの太武帝（丹）が思ったよりピュアで、わりと赤面キャラなのもギャップがあり案外可愛いです。
あと地名や人名に不自然さがなくてかっこいい笑
中国や韓国の漫画でも、地名や人名がダサいことってよくあるんですけどね。この作品はほんとにセンスがあってカッコいいです。なんでなんでしょうね？

運命が気になる

自分の血を分け与える？現代的には無理な話だが、昔ならありそう。よく生きてきたね、お妃様。無事でいてよ。

これ　好きです。名前とか漢字が多すぎるところは苦手だけど
結論から行くと純愛物です。
お約束どうりいろいろな障害が待ち受けるけど　ひかれあう
王道でした。無料期間が終わって　購入を検討中
思ったより　皇帝がすぐばーやんを好きになり　溺愛好きはたまらないと思いますよ

最初が、、

あるあるだけど主人公の出生がちょっとキツイ、、
でもそういう話大丈夫なひとは序盤だけだからぜひ読むべき！おすすめです

不思議な話だけど面白い

現実味のない話だけど、ちゃんと面白い！初めはかわいそうな主人公だけど、天真爛漫なところが応援したくなる

毎日の楽しみでした

全部読み終えた。
毎日２冊ずつの無料が待ちきれなくて。
最初は、大将がバヤンと結ばれるのかと思っていたけど、やはり相手は皇帝だったのね。
周囲のバヤンに対する気持ちが変化し、それが嬉しかったり、お母さんとのシーンには思わず涙が止まらなくなったり、皇帝と永遠に結ばれたときは心底ホッとしたり…しばし忘れていた感情を呼び起こされるような作品でした。
終わってしまって、心にぽっかり穴が。まだ続いていてほしかったな。

少し難しい部分とかもあるけど、面白い!!
色んな出来事とかあって読んでいて楽しいお話です…！
絵もすごく綺麗で、色とかデザインが凄い好きです！