【ネタバレあり】追放された歌姫は不器用な旦那様と最愛を紡ぐのレビューと感想（27ページ目）

カナリア（歌姫）の力を取り戻してほしい！

続きが気になり、12話まで課金して一気読み。
冒頭はよくある展開。家族に虐げられてきたエレナが、恐ろしい噂のルヴァルに嫁ぎ、彼の大怪我を癒し、大切に溺愛されるようになる。何でも姉の物を欲しがる義妹が、エレナの元々の婚約者を奪ったのも定番。他作品と違うのは、神秘的で美しい神鳥の存在！

昔ルヴァルが戦場で死にかけた時、神鳥（神の使い）が現れ契約を交わした。その契約がエレナを救うことで！「我らが同胞を救ってほしい。エレナは世界に安寧をもたらす」と言う。戦場から帰り、エレナを探すが会う方法が分からず、娶ることに。
そしてエレナも嫁いで来てから、少し前に夢の中で美しい鳥を見たことを思い出す！自分にできることがまだあると前向きになるエレナ。
ルヴァルは昔エレナに会ったことを覚えているけど、エレナは覚えていない。これからエレナがどうカナリアの力を取り戻していくのか、どう安寧をもたらすのか楽しみです。

望まぬ結婚だったがやはり寵愛され結ばれましたねーでもレナが昔のことを思い出すシーンが少々説明不足のような‥ルルと子供の頃会っていた事とか‥

エレナとお館様の関係がどうなるか。そしてこの声が出せれるようになればいいな。そして誤解も解けて幸せに暮らせたら尚いいな。まだ読み始めだけど楽しみです

幼い頃に母を亡くし、父の再婚相手が来た頃から、主人公の居場所はなくなってしまい、主人公は妹にも婚約者をとられる事になった。婚約者を失った主人公は辺境伯に嫁ぐことになる。だが、辺境伯は歌姫としてのスキルを狙っていると思っている主人公は自分が母を失ったときから声を出すことができないことにおびえ、主人公の父親は辺境伯に「一時的に声が出せない状況になっている」と、嘘までついた。そうして辺境伯に嫁いだ主人公は嫁ぎ先の城で自分をみてもらうために裁縫をしてメイドにプレゼントをしたり厨房を借りてスープを作ったりと自分の特技を見せる。辺境伯は主人公の事を最初は噂のような人だと思っていたがそんな主人公の頑張りをみて心を引かれる。辺境伯が主人公に惹かれたのはそれだけではない。主人公は覚えていないのかもしれないが、主人公と辺境伯は都で一度話したことがあるらしい、、、

どのマンガを読んでも、嫌なヤツが出てきて、いい人が不幸になって…そこから始まるストーリーが多くて、またかって感じですが。だからこそ、そのからのストーリーがどうなっていくかが気になります。声を出さないことが、展開をおもしろくさせてくれることを期待して読んでる途中です。

かわいそう。

エリナかわいそう。。
実家では使用人以下の扱いをされおまけに日常的に暴力をふるわれていて心も身体もボロボロ。。

冷たい

冷たいルヴァル様とエレナの声が出せない、いじめられて性格がおとなしくなるという悲しいヒロインというのが珍しくておもしろい。

見たことある話だけど好き

テンプレで読んだことある感じだけど私は好きです。女の子の方が気弱な感じで自分のことが嫌いな感じだけど旦那さんに愛されて自信つけていく感じの話

グズ家族

母が亡くなり、グズ家族が入り込んで虐げられて、声を無くしたヒロイン。結婚しても自信が無く、旦那様に怯えているが、これから良い未来が待っていると思うよ。

よくある設定のお話ですが、絵も綺麗だしキャラクターも魅力的なので、楽しんで読むことができました。義母と義妹はともかく、実父にまで見捨てられているヒロインが可哀想です。