みんなのレビューと感想「悪女にされた銀の聖女は二度目の人生で溺愛される」（ネタバレ非表示）

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楽しみながら読んでらっしゃる方が多いようですが、よくある転生ものと違って変わりようが緩やかなだけに”そこなんで避けようとしない？”と思ってしまいました。
最初のほうで”ん？”って思ってしまったので続きは見ないかも。

死亡エンドからの回帰と死亡回避ルートものですね。よくある展開ですが、実の姉妹ではなく同じ日に生まれたというのが共通点くらい。最初からヒロインに仲間（精霊？）がいるのはありがたいね。

次が気になります

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どうして、生まれ変わるとモテモテになるストーリーになるのか、わからないけど、次が気になって課金してしまいました

今ひとつ

原作を読んでるいるからなのもあるが、
コミカライズする時に何か制約でもあったのか？という程、元々の魅力が半減されている。
アメリア側の描写が増えているのはいいが、ミーシャ側が本来よりも控えめすぎてイマイチ盛り上がりにかけてしまっている印象。
もっとガンガンに行って堂々としているのになぁ…他の方も書かれている通り、主人公の表情がいつも陰気な感じがしているし変化に乏しい。
儚い印象を作りたいのかもしれないが毎回同じだと飽きがくる。

とは言え、原作に描写されていなかったシーン等もあるのでそれはそれで新鮮ではある。
ただ全体を通すと……うーん……

全体的に微妙

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2人の聖女候補、回帰、溺愛、どれもこれもありきたり設定…、唯一聖獣とやらは、細かい作画だが、役に立つのか立たないのか…序盤では存在感だけで力があるかどうかも分からない。

主人公が作画の所為か、陰気臭い表情ばかりで、イマイチ魅力に欠ける。男性陣も主人公回帰後にちょっとした発言だけで、好意的な態度になる甘々設定。作画でもう一つ気になるのが、身体の描き方上手くないのに、胸元強調する様なドレスが多い（笑）、開き過ぎ（古臭いドレスデザイン…）だったり、主人公のデビュタントのドレスなんか胸の盛り上げが不自然(；・∀・)。

ストーリーはあるある過ぎて先読み出来るし、もう少し主要人物だけでも魅力（表情が全体的に陰気だから、華やかさが足りないし、気持ちの変化も早過ぎる描写で薄っぺらい）がないと先を読み進める気にならない。

非表示ガイドラインに引っ掛かるか？（笑）

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陥れてきたほうが悪女の巫女だったのかな？
7年前に戻ってからはもう陥れられまいと積極的に行動するようになったら気に入られたってよくある話だけど、まいかいおもうのは、戻る前は積極的に行動してなかったってこと？

ちょい

ちょっとだけイラストの表紙が残念でした。わかりにくい感じがしました。内容がわりとしっかりしているのにもったいないかな。

回帰した理由

伝承の外観に縛られ自分自身を悪の化身と信じて処断されたが、回帰して悪の化身は別人と知り、もう一度やり直す決心をする

無料分読んで

大人になるまで聖女か悪女か分からないって設定なのに、なぜ皆見た目で勝手にどっちがどっちって決めつけてるの？
予想が逆だったら大変な事になると、だ〜れも気付かないなんて、まぬけの集まりだな〜

キャラに魅力がない

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ヒロインは造作は美人なのに、いつも憂い（と言うと美しく聞こえるが実際には「イジケ顔」と思います）顔ばかりで勿体ないし、王子も兄者もヒロインがほんのちょっと「主体性」を見せたらコロッと態度を変えてチョロいにも程があります。
髪や目の色で善悪を決めつける周囲も、それを鵜吞みにしてひたすらに卑屈ネガティブな思考の１度め主人公も単細胞に過ぎますね。
余談ですが、現実の中世ヨーロッパなら「プラチナブロンドに碧眼」と「赤い目」は前者が「聖」後者が「魔」のシンボルのはずでは？「ナーロッパ」なので無視？