【ネタバレあり】迦国あやかし後宮譚のレビューと感想

ろりろり

いくらなんでも、ろりろり過ぎるのでは?な展開。嫌いではないけど、イチャラブはあんまりないかな。それがまたもどかしくて、ついつい読んじゃうんだけどね

不思議度が満載

初めはいつもの継母にいじめられている話なのかと
思いきや、彼女が封じこめていた不思議な力が
段々と明らかに。
たのしいです。これからどうなっていくのか
興味深い。

あやかしが見えた。人ならざる物が見える力を持っていた。川で人魚を助けその後 見えなくなる。爺ちゃんの練り香水も何かそんな力があったのか？皇帝を見た時の感じた力も不思議な感じがした。先がどうなるか全くわからないけど余計に興味が湧きます。

何だったんだあの姉はo(｀ω´ )o

このようなお話では祖父母は優しいけれど　両親と兄弟姉妹からは虐げられると言った作品が多いと思います。しかし、迦国あやかし後宮譚ではお姉さんも優しかったので珍しいなと思うと同時にこのお話はどんな展開になるのだろうと思いました。主人公が後宮に行く時姉に挨拶しようと思ったその時に姉の本当の姿を見てしまった主人公の気持ちは　相当辛かっただろうなと思います。

幼い頃に出会っていたのかなぁ？現王様と女官の下働きの希望の彼女？でも幼い頃に会ったのは妖で女の子に見えた？何だろう？

これからどうなっていくのかな？

莉珠は、たくさんの辛いことに耐えて、やっと宮女に応募できるところまできた。これからどうなっていくのかな。子供の頃、人間界以外のものが見える力があったのに、それがなくなってしまったことが、これからも話にも関係してくるのかな？