みんなのレビューと感想「裏切り者に復讐の花束を～絶対に許さない～」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

裏切られすぎ

ネタバレ レビューを表示する

さすがに
主人公が裏切られすぎだから
この人に多少なりとも問題があるんじゃないかとか
現実的に考えてしまう自分が歯がゆいです(笑)
楽しいと思います。

酷いことされてます

ネタバレ レビューを表示する

まあ、あそこまで酷いことされれば復讐するでしょうね。まずお義母さんを淘汰、次のターゲットはクズ男、その次は後輩かな。本丸のダンナさんにはどんな復讐するのでしょうか？まだ課金していないのですがぼちぼち読んでいきます。

こんなボケてたら

ネタバレ レビューを表示する

煮物焦がして火が出るってよっぽどのことなんですよ。なかなか焦げ付きはするけれど火は出ない。あ、けど近所の喫茶店のママさん（70代）がお客さんに料理を作っていて丸焼けになったな～。

いい

復讐の花束っと言う言葉に引かれて読みましたが、とても面白かったです。
何故4なのかと言うと絵柄があまり好みでなかっただけですそれ以外は好きですね

ネタバレ レビューを表示する

奥さんの実の母親に、無礼な仕打ちをするくらいなら、最初から結婚しなけりゃ良かったのに、この夫。姑も性悪すぎ。

ネタバレ レビューを表示する

ジワジワ復讐していくストーリー。
こんなに嫌な人ばかりで憂鬱になりそうだけど、立ち向かっていく主人公が強くて凄い。

あまりにも可哀想すぎる。ここまでコケにされたんだから、復讐したいと思っても仕方ないけど…復讐からは何も生まれないよね。

ちょっとやりすぎ

主人公があまり好きになれないし、モラ夫は気持ち悪いし、性格悪い人のオンパレードでもっと読みたくなりませんでした。

ネタバレ レビューを表示する

許せん人っておるよね。
それが他人とは言え家族となると。
日常のあるあるをテーマにされてるから、ハマりやすかったです。

ペラペラの邪悪

ネタバレ レビューを表示する

復讐モノは、エンタメとして描かれる限り、復讐する側に読者が感情移入できるような作りが基本になる。
だから、「悪役」の造形は極端になりがちだ。
「こんな奴、復讐されてもしょうがないよね」と思ってもらう必要があるからだ。
まあ、それはいい。
それはいいのだが、ここまで極端な上に薄っぺらいと、本当に冷める。
主人公の夫や姑のキャラクターは、嫌な奴とか悪い人という枠を超越して、もう、邪悪な何かである。
何でもかんでも悪く描けばいい、というものではない。
「現実枠」の物語において、過剰な「いや、そんな奴おらんやろ」は大きな瑕になる。
また、困ったことに、本作の邪悪にはどこまでも「作り物」の薄っぺらさがつきまとう。
例えば「ジョジョ」のディオ・ブランドーは邪悪だ。
プッチ神父も邪悪だ。
しかし、彼らを誰も「薄っぺらい」とは言わない。
そういうことである。
何もディオやプッチ神父を描けと言いたいわけではない。
ただ、浅いにもほどがあるぞ、と言いたい。

なお、そこまで極端な悪役たちを配しておいて、主人公に感情移入できるかと言えば、それも非常に厳しい。
こんな邪悪な人間たちと家族になり、何となく生きていて、挙げ句、かつての憧れの先輩にあっさりときめいて騙される。
そんな人間に対して「阿呆か」という以上の感情を抱くのは困難であって、私は早々にギブアップした。
やれやれだぜ。