婚約破棄された可憐令嬢は、帝国の公爵騎士様に溺愛される【電子単行本】

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あらすじ
幼馴染のペルティエ王国の王太子・アドリアンから突然に婚約破棄を告げられたリリアーヌは、追放された先の辺境の別荘で、ユルティス帝国の第二皇子・フェルナンと運命的な出会いを果たす。実の両親の不幸、義父と義母からの冷遇、高い光魔法のスキルが正当に評価されない現状、そして婚約破棄の背景にある実の妹・アメリーによるアドリアンの略奪…リリアーヌの悲惨な境遇を知ったフェルナンは、「すぐ迎えにくる」との言葉を残してその場を去った。そして2人はペルティエ王国主催のユルティス帝国第二皇子歓迎パーティで再会する。その場でフェルナンは、関係者全員の前で婚約を申し込んで!? 「小説家になろう」発、婚約破棄から始まる人生逆転シンデレラストーリー・待望の第1巻!
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みんなのレビュー
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4.0
魔法がメインのお話になるのかな
自国で王太子の婚約者だったリリアーヌ、背が高く目鼻立ちが整った華やかな容姿がよしとされる自国での評価が低く、義妹に婚約者の座を奪われます。義父母から追いやられた辺境の地で怪我をした隣国の公爵フェルナンを治癒魔法で助けて一目惚れされ婚約者となり隣国へ。と、ここまでがとてもスピーディーであららと思ったのですが、恐らくメインは魔法のお話なのかな。自国で軽視されていたリリアーヌの光魔法が大国の隣国では役に立つ予感です!
by 今夜も夜更かし-
2
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4.0
連れ去って良かったんじゃない?
自国皇子と婚約していたリリアーヌは癒しの魔法が使える才能ある令嬢なのに容姿を理由に婚約破棄される。養父母は自分の娘が皇子を寝取った事には触れず、反対に婚約破棄された事を叱り、国の外れ?にあるような小さな小屋に送られる。これって、実質、流刑というか、国外追放に近いよね?
偶然にも隣国のフェルナン公爵を助け求婚されて必ず迎えにくると言って隣国に帰ったんだけど、何もないような小屋で過ごすことになったリリアーヌを見て、何週間も放っておけたのが凄い。境遇を知ったんだからそのまま連れ去って良かったと思う。連れ去っても誰も探さなかったよ。幸運にも王太子/義妹や養父母、国から暗殺者を送られる事もなく、また魔獣にも襲われることもなかったので、無事にフェルナン公爵と再会は出来る。生真面目にも、フェルナン公爵は国を通して求婚したんだけど、(捻くれて考える)私としては、国としては皇子の醜聞を隠すためにリリアーヌとフェルナン公爵の歓迎?パーティーを開いたと思ってるし、良いようにリリアーヌは国との友好関係?に利用されたと思う。
容姿だけでアメリーと王太子との婚約を決めた自国の王族や貴族は本当に馬鹿な事したよ。国を治めるのは容姿じゃ役に立たない。賢さ、国民を思う想い、国を背負う責任と覚悟、贅沢をせずに自らを律する心、色々備えてこそ王妃となれるのに、単に容姿だけって(プププッ笑)。とても強い癒しの力を持つリリアーヌをミスミス手放した国にとってはかなりの痛手だと思う。by S. Guer-
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3.0
似たような話です
妬みから婚約者を取られたリリアーヌ。
王子に気に入られたからと、急に養子にしてきたのに、王子がリリアーヌを捨ててまで選んだのは、妹のアメリーだった。
容姿が良いアメリーに比べて、平凡なリリアーヌは、自分の努力でなんとかなるものは頑張って取り込んできた。
でもアメリーは自分の容姿にプライドがるから、努力もしない。
これで、自動的に没落です。
リリアーヌには何やら力があるようです。
やはり婚約破棄をしてきた方が没落する運命です。
ということは陛下が王子が??by Doramiko-
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3.0
途中まで見ました。
14話まで見ました。
研究して光魔法の秘密(?)を発見して、
それがとても画期的な内容のようですが
私がバカなのか、
あまり理解出来ません・・・by 柚0614-
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