【ネタバレあり】岩肌の花嫁は愛で溶かされるのレビューと感想（21ページ目）

お互いがお互いのために

よくある姉妹の確執、妹が可愛い、姉はバケモノみたいなよくある漫画ですが、お互いが交わる事で起こる奇跡に期待して早く次が読みたいです。

岩肌か…

岩肌って肌が岩で覆われてる感じなのに
初夜とか痛くないか？？と心配になるし、可哀想っていうより岩はないやろ…ってつっこんでしまいそうになる。。。
とりあえず、妹はムカつくので妹夫婦は破産すればいいと思います。
何だかんだで、岩は消えると思うし、ハッピーエンドになると思うのでもう少し読みます。

綺麗な絵だな～って思っていたら遠山先生の作品だったんですね！
昔から遠山先生の作品が好きでよく読んでいました！まだまだ話数が少ないので細かいことは言えないですが、これから岩子の神の力や、妹の思惑がどうなっていくのかが楽しみです！

よく考えたな

よくある話、全く同じ話の展開で、アザとかが岩に｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡すごいよく考えたと思った。これから
岩が剥がれて見違えるように綺麗になって、妹の悪意が憎悪するまではわかる。

家族で…親子で…姉妹なのに
よくもこんな酷い事が出来るね
でも、結局耐え忍んできた者が1番幸せになるんだよ

岩！？ありがちなストーリーなんですが…岩にびっくりです。すごく面白そうなので、これは続きが読みたいです！

絵が綺麗

体に傷があったりするのはよくありますが、岩肌とはなかなかない設定です。
絵が綺麗なので、もう少し読んでみようかと思います。

うーん、なんだ？？
おもしろそうだけど。
最近良くある話しの様で、
ネタ切れで岩肌の女の子？にしたのか？

最近ありがちな虐げられた娘が無理やり嫁がされて、そこで幸せになっていく話。しかし絵がとても好みなので読んで行こうと思います！

白蘭の寿命を延ばす指名が岩子に

時代は日本の明治あたりなのだが、異世界掛かった日本と言ったところだろうか…。
神の力を宿した双子の女の子が生まれた。姉の岩子は“イワナガノヒメ”の力を宿し、妹咲子は“コノハナサクヤヒメ”の力を宿していた。
妹は美しく両親からも愛され、周りからも褒めそやされて、より一層美しさを増していた。
けれど、姉の岩子は顔も体も全身岩だらけで、実の両親も忌み嫌って、バケモノ呼ばわりで、殴る蹴るの扱いをした。
気に食わないと山に籠もらせたりした。その時、通りがかりの宝石商の西園寺清、彼だけが優しく岩子に接してくれた。
そして彼が見せてくれた《ローズダイヤモンド💎》。これで西園寺家が資産家の仲間入りしたらしい。
「神の子を産める、神の乙女を迎える」と。それは当然岩子では無く咲子の方だった。
同事に娘二人の結婚が決まり、咲子が宝石商の西園寺家に、岩子は“神に呪われた男”と言われて、恐れ嫌われている〖黒峰白蘭〗に嫁ぐ事になった。
本当に酷い噂が真しやかに流されて、震え上がった岩子に父親が「ありがたくおもえ！」と…。本当に酷い父親で、黒峰家から貰った支度金は、咲子の為に使ってしまった。
黒峰家に嫁いだ岩子が、初夜は無理だったが、後日白蘭に全裸を見せた。「貴方様の呪いの力で私の心臓を止めて下さい」と、悲しいお願いをした。
けど、白蘭が岩子に見せた胸の《神の呪い》は、もっと悲惨なものだった。20歳までしか生きる事ができないとの事で、今19歳と9ヶ月だから、後3カ月の命…。
白蘭の人柄は噂と全然違う優しく思いやりのある素敵な男性。
白蘭の為に交わる事を前向きに努力し始めた岩子…。初めて練習？した夜は途中帰ってしまった岩子だけど、歩いて自室に帰る岩子の顔から、ポロッと一欠片の岩が落ちた…。
これでお互いの力が作用して、岩子は多分綺麗に変身して、周りからも敬われる神の力を持つ人と好かれるようになるのかなぁ…と、そして白蘭も生き長らえるようになると想像してしまった。だけど意地悪な妹が、何かしてきそうな…。妹には神の力が無くなるのを期待したい。