5.0

2025/03/12 1:47

癒しの彫刻欲しいなぁ〜

癒しの彫刻を彫るお嬢様。父にも兄にも愛されて、彼が出来たら大変だね〜でも、彼には小さい時に会ってるのかな？天使に会ったと友達(彫刻の師匠になってるね)に言ってたのは彼女の事だよね〜癒しの彫刻、幸せを呼ぶ彫刻、皆が欲しいよね〜聖女だから彫れるのかな？聖女になったら、性格の悪い彼はどうするのだろう？？怒る？城から出さない？化けの皮が剥がれて彼女に見せちゃう？彼女はどうなるのか？2人はどうなるのか？兄様は？癒しの彫刻で儲けられるじゃない。嫌な奴との結婚も断れるよ〜今後が楽しみです。

by ちび順ちゃん

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4.0

2025/03/11 17:30

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ヒロインが兎に角可愛い。
タイトル通り、過保護な父兄に恵まれて何不自由無く生まれ育った令嬢かと思いきや、理不尽に力で抑圧されたトラウマを抱えても家門と家族に心配かけさすまいと気丈に振る舞う姿が痛ましい。
でも、生まれ持った才能と二重人格とも言える残忍な男に溺愛され、無料分を読み終わり残り数十話で完結ですがハッピーエンドになる事を期待しちゃいます。

by 韓１８

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5.0

2025/03/10 23:11

全話読んだので、詳・し・くバラシます❗️

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過保護に育てられた理由、イスエルが幼少期、レシアンに性加害を受け心に傷が。男性が苦手になり、父と兄が守って育ててきた。
何故かレシアンに借金をしていた為、おおごとに出来ず、泣き寝入り。その後もレシアンはずっと付きまとうのでムカ😡つきます。
イスエルは家にこもる中、彫刻に魅了され、町の工房でお師匠様と読んでいる女店主(後に分かるがラハンの親友で訳あって女装している男性)の所でよく作品を作っていた。その作品はお師匠様がオークションに出品し、売上を保管していた。

その彫刻を手元に置くと病気や怪我が治るもいう噂で有名になる、「彫刻家エル」。
そんな中、ラハン(カノックス大公)に出会い、自分にとても良くしてくれるラハンと結婚したいと思う様になるイスエル。
ところがレシアンが邪魔に入る💢借金があるからイスエルは結婚させられない、自分としろと、あの悪夢再び…という感じで親子共青ざめる😨
話を聞いたお師匠様、「オークションでの売上金は全て君のものだよ」と大金をイスエルに渡す。
家では借金返せるとホッとするが安心は出来ない。
60話、ラハンがイスエルを救いたい一心で、レシアンの悪事の証拠を集め裁判に。
横領等、証拠有りでレシアン父死ざい。息子レシアンは懲役20年で投獄。入れられた部屋にはレシアンに恨みのある者ばかりで一晩暴力を受ける。
その後「死ぬ程つらい苦痛を味わわせる」と言っていたカノックス大公の言葉通り、人知れずドレイとしてどこかに連れて行かれる…終

その後、エルに興味を持ったレッカーズ教授はロスカ帝国の交流団としてエカール帝国へ来る。
イスエルは、交流団の担当を引き受ける。
交流団には皇太子殿下もおり、教授と３人で食事。
すると、教授から2人共薬を盛られてしまい、イスエルは部屋で縛られてしまう。エルの才能に嫉妬した教授の犯行。目覚めると、教授が部屋に火を放ち、燃え広がる。
間一髪でラハンが助けた。2人共何とか無事。
教授の起こした事件のせいで戦争が起きないようロスカ帝国陛下が謝罪。それを受け入れるエカールの陛下。
イスエルは事件で亡くなった数名の為に慰霊碑として彫刻を贈る。

そして2人の結婚式、誰もが皆、祝福する🥹本当に幸せな結婚式でした🩷
実は幼き頃に出会っていた2人。ラハンがイスエルを一途に思っていたのがハッピーエンドになり、本当に良かったです。