【ネタバレあり】虐げられた魔道具師はモブ執事と駆け落ちするのレビューと感想

前髪が、、

魔道具は魔法が使えない平民が使うものだという風潮の中、エレンは亡き母から魔道具の素晴らしさを教えてもらっていた。
こんな素晴らしい道具が差別なく行き渡ったらいいのに。と彼女も考えている。

義母に約束を違えられて、家出をすることにするエレン。
でも、自分ができる唯一の魔道具作りは、どうしてもスポンサーがいる。
貴族が魔道具を釣る句ために必要な魔石を独占しているから。

どうしたらいいのか迷っていたら、執事のフールーダが家出の手伝いをしてくれるという。
彼は冴えないと思っていたけど、意外に頼りになるな。と思っていたら。。。
執事としては頼りになるけど、皇子としてはあまり頼りにならないかも（笑。


でも、貴族は魔道具を嫌っているのに、魔石を独占しているというのも変よね。
ということで、色々と邪魔が入るわけです。
それでも逞しく、エレンは。
まあそうでしょうね。


それと、２人とも前髪が邪魔！！
目が隠れるくらいでキープしているのは、ちょっとね。

ゆっくりした感じ

無料35話を読みました。実家で不遇の扱いを受けていた主人公が執事と逃げ出して始まるお話。執事は実は皇子様で、魔術道具師の主人公を助けてくれてる。35話まで読んだものの、丁寧すぎてゆっくりじっくり話が進んでいる感じです。

うーん、絵は好きなんだけど読んでてつまらないと感じてしまいます。ベタな感じにするなら思い切りベタにしてしまえばいいのに、執事から国の皇子でわかった時もそこまで驚かずにヌルッと進んでいくし、皇子がずっと主人公に対して敬語なのもなんか嫌だし、、ベタでもなく、独特なストーリーすぎず、どっちつかずでちょっと嫌ですね。

頼らない2人が固まって大きなことをしようとしている。第一王子なのに立場は脆い。途中までですがここからどう展開していくかが見もの

最高でした!いつの間にかめちゃくちゃ見てて最高すぎて何回も見てました！マジでおすすめなのでぜひ見て欲しいです!

王子様だった執事と駆け落ちしたはいいけど、今の王妃は義理の母？かなんかでそんなに権力もなさそうだけど、これからどうするんだろう、、？

モブ執事の正体がまさかの王子様だっただなんて、、、
急に二人が来てもお貴族様たちは簡単には受け入れてくれなさそう、、、、、、、

35話までの感想

初っ端から色々と雑だなぁと感じました。貴族の家で働く執事が実は王位継承権を持つ皇子で、身を守る為に忍んでいたってのも無理矢理すぎるし、俺を信じてついてこい(ﾄﾞﾔｧ)！とか男気溢れる言葉でヒロインを不遇な環境から救い出したはずなのに、いざ王宮に戻ったら何の後ろ盾もなく、フォローしない、守らない、助けない、の役満。地獄から地獄へ引っ越しただけでした。

そもそも、王族より権力を持ってるメアリーとかいう無茶苦茶な令嬢は何なの？毎回やられっぱなしで、皇子も王室も好き勝手されてるのに誰も何も言わないし止めない。なーぜなーぜ？？

残り5話で完結ですが、あんまりスカッとした反撃もなさそうだし、課金はなしでここで離脱します。

執事が事情があったとはいえ、第一王子様だと知ったときはとても驚きました！
王子様はどうやって守っていくつもりなんだろう？

執事だと思っていた人が実は第一王子様だっただなんて驚きました！！
エレンのことをとても大切に思っているようだし、これからの展開が楽しみです！