【ネタバレあり】地味OLの私ですが極上セラピストに恋しました～ひと晩15万～のレビューと感想

最近、女性用風俗の話をよく聞くので読んでみました。
今はまだ騙されている？？？途中です。
続きが気になります。

ほんとにある話し？

女性につけこんでる男
よりどころにしてる分、みたくないところは蓋してるみたい。
主人公が幸せになって欲しい

話が短い

内容はとても、気になるけど、話が短くて全然先に進まない。それにしてもなんでこんなんに騙されるのか理解できないから最後まで話を読みたいと思っていてる。仕事ではなく好きだよ→女性風俗やめます→お金なしで会える→お金が絡んでた方が飽きない
理論が分かりません。

女風に高額なお金をかけるヒロイン。
サービス料以外にも、高級な、お料理代やホテル代やプレゼント代も払ってしまってる。
借金苦や自己破産に、ならないか心配。

虚しい

最後までまだ読んでないですが、本当に一番だと思われてると思っているのかな。大切なお金を貢いで、使って、それでも一緒に居たい気持ちわかるけど。ポストに行っちゃう女の子の心理と同じなのかなぁ？虚しい

沼っていく描写が中心

最近女風使って良かった〜幸せ〜という作品が多く見られる中、セラピストに沼らせられて貢ぎまくって苦しんだパターンの話ですね。

なので性感マッサージとかの描写は少なめ(読んだ前半までの話ですが)で、毎回お金をいくら貢いだかが表になっててとてもわかりやすいです。笑

30代独身OL女性なのでもう少しライトに人肌感じられて充実〜くらいに利用出来ていれば良かったように見えましたが、主人公の女性も相手であるセラピストの言動一つ一つを熟考？してるようではあったけれども、どうにも真に受け過ぎでどうしてそれで自分を好き・自分は特別と思うんだ〜という感じが止められなかった。

あと最初から気合い入れ過ぎ(相場がわからないせいもあるだろうけど)で、かける金額が高額過ぎ。

結局自分を理解してくれる1人を求めていたのだったら、そのお金で自分磨きと出会い探しを平行してやっていってたら、ちゃんと見つかったのでは？と思わずにはいられない。

画風のせいか？主人公がとっても平凡に見えてそこがとてもリアルに感じました。

実話らしいが

地味OLが15万？セラピストって何？タイトルが気になって読んでみました。そしたら女風風俗の話だった…
どんどんのめり込む主人公、プロの話術には敵わないですね
実話と知って胸が痛いです。早く目を覚ましてほしい！

初回から長い

そんなに長く予約するものなんだと驚きました。ふつうに考えて、初対面の人とは120分が限界ではない？変な人だったらどうするんだろう。

なぜ容姿だけで好きになるのか？

ちょっと読ませてもらったけど、
セラピストがイケメンというだけで、好きになる女性って
存在するんですか？
本当に？

私も風⚪︎俗ではない一般の男性セラピストのお店に行って、
アロマオイルのリンパドレナージュを受けたことがあります。

その男性セラピストは、HPの予約欄に
「広島生まれ、広島育ちじゃけえ、広島のことなら何でも聞いてください」
とコメントがあったので、
ほほう。と思って毛利元就のことを聞いてみました。

そしたら「・・・・・」黙り込む。
更に私が「吉田郡山城のことは？」
「厳島合戦のことは？」
と問うたびに、重い雰囲気になって黙ってしまいました。

自分なら話の内容が合わない、思想信条が合わない（右か左か）、人生観が合わない
等のフィルターがかかるので、
外見だけで異性を好きになったことはありません。
特に左の思想の人とは絶対に付き合わないです。

こういう薄っぺらいヤマトとかいうセラピストが本気で自分を好きかどうかは、
主人公の両親に会わせて紹介するのが一番効果てきめんだと思う。
両思いなんだからいいよね。
それでしっぽ巻いて逃げるようなら、
完全に金ヅルにされてるかが分かりますよ。

一晩15万は

すごい世界ですね。足を踏み入れてしまうと戻れなくなるのでしょうか。
「セラピスト」の丈はお金のため、アスカが喜ぶポイントを押さえながらうまいこと言って関係を続け、支払いも続けさせていますね。
そのことにアスカはいつ気づくのかな？と思いながら読んでいます。