【ネタバレあり】最後の返事は私のものです!のレビューと感想

うける

占い？おみくじ？奇抜な始まり方で想像と違い面白かったです。鼻息荒目のヒロインが笑かしてくれそうな感じです。

面白い発想

カタカタ、ネーミングがいいですね。メールのことですね。今では欠かせないものですが、タイプライターでの発送は面白いです。今後、恋物語が発展していくのでしょうか。占いも関係するのでしょうか。

無料分読みました。最初のドタバタでかなり笑えます。か、親友に不穏な雰囲気が。善良な公爵さまとの関係。おかしさだけでも無さそうです。楽しみです

じわじわきます

８話まで読みました。
説明と他の日とのレビューを見て面白そうだったので読みましたが、ホントに設定が下らなくておもしろいです(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ
ただ、他人事だから笑えるけど、自分だったら正気じゃいられないだろうな。。。(+д+)
大切な友達のメイドも重要人物みたいだし、この先の展開も楽しみです(人´∀`)♪

自分が最後の返事をしなければ石にしてしまうという笑える呪いですが、そこもこの作品を引き立たせてる気がします。

何とも不思議なストーリー。占いに左右されながら事業を進めていくよう。占いは参考にしても、どうとらえるかは難しい。

最後の返事がなにかわかりにくかったですが、自分の発言で終わらなければならない呪いをかけられた話でした。一年間の呪いなのでなんとか一年間生き延びて欲しいです。

笑えるストーリー

最初の3話ぐらいは世界観もキャラ設定もいまいちわからず、タイプライター的なものの商品名がカタカナって、、、！と思いドン引きしながら読んでいましたが、4,5話目以降に徐々にギャグが炸裂して会話のラリーの節々に笑いが散りばめられていたのであっという間に読み進められる漫画でした。
先者の数話だけ辛抱して読めればめちゃくちゃ面白いです。

設定がくだらなすぎて面白い

かなり笑いました。
まず設定のくだらなさが妙に面白い。主人公の女性が『自分が最後の返事をしなければ石になる呪い』をかけられてしまうという。そのせいで、メールなのかチャットなのか主人公が開発したメッセージ機能でも、商談相手の公爵様とのやり取りで最後の返信を主人公で終わらせなければ石になってしまうという。
最高にくだらないのに、どこか心当たりがあるというか……『それでは』『ではでは』『失礼します』『^ ^』……のような、返信の応酬でやめ時がわからなくなる現実のあの場面を思い出してしまいます。
主人公はなんとか自分の返信で終えようとするのですが、律儀な公爵様がどうしても挨拶を返してくる、その攻防が面白い。

そして、メッセージ機能だけならまだしも、直接顔を合わせた日には。性懲りも無くまた始まる終わりなき挨拶の繰り返し。最後には主人公がブチ切れて『もう返事をしないで！』『最後の返事は私のものです！』と、もはや挙動不審な人と化してしまうという悲しい事態に。

呪いの効力は1年間。主人公は乗り切ることができるのでしょうか。善人で見目麗しくもちょっと天然の公爵様との関係は、どうなっていくのでしょう。
主人公の呪いの秘密を唯一知るじいやと、主人公の不審発言を警戒しまくる公爵様お付きの騎士も、それぞれいいキャラです。
周囲を巻き込んだドタバタストーリーのこの先が楽しみです。

うーん🤔

なんか面白いです笑
メール？って言うのか分からないんですが
メールの昔バージョンみたいな感じですごい笑ってしまいました