【ネタバレあり】愛されてる場合じゃないののレビューと感想（39ページ目）

彼女の生い立ちが強さを作る

逆境に負けないで生きていく。
中々できないこと。
自分にできることで、最善を尽くす。
並大抵の努力ではない。

最近はいきなりどうしたの？って場面から入るから、2～3話ぐらい読んで見ないと分からない。その2～3話が無料だと必ず読んでしまう。その後は十中八九（課金)ハマッてきた。
「ブチッ」いきなり赤毛の派手な女が、可愛らしい女性からネックレスを引きちぎり、「あなた、また私のものを一つ取り戻しただけですわ」…。にこにこと微笑んいる。夫らしい男性が「良かったな」　　それを見た周りの人達が、「笑った！氷血のヘイネル＝トラッセル公爵が…」「赤毛の魔女など妻にして」と。
この赤毛のリズとヘイネル公爵が、ヒロインとヒーローなのがちょっとびっくり(ﾟoﾟ)/…だった。
ある朝、リズは怖い夢から覚めて、リズの悲鳴に駆けつけた従者のロマネ。そしてロマネに時戻りを話した。その内容も。そして物語が始まって行く。
リズはシャーティ伯爵家の娘。伯爵家は古代魔術に詳しく、国の研究機関に務めていた。その父親が嵌められて、牢に入れられた後処刑された。そしてシャーティ伯爵家は没落した。　リズの婚約者に嵌められたのがわかったのは、時戻りのダイヤを奪われそうになった後だった。リズの婚約者ツレッドがダイヤを手にした途端本性を現した。リズをナイフで刺した…。その時やっとの思いでそのナイフを抜き取り、ツレッドに刃向かった。隙を狙いイミテーションと入れ替え、リズは時戻りをした事をロマネに語った。（ロマネが良い奴でリズに想いを寄せている)そこから戻る前の危機を回避する事から始めた。ロマネの妹が襲われて大怪我した前世の回避、賊を捕らえて見ればツレッドが指示していた。
人も金も家も無くしたリズはヘイネルに援助を求めた。その見返りはシャーティ家の家宝の宝石と、大爺様の研究資料…。だけど足りないから、自分と結婚する事を条件にしたヘイネル。結婚した後一つずつ家宝を取り戻して、始めの場面に繋がって行く。その取り戻し方が見物になって行くんだろうと想像出来る。が、ヘイネルがもしかしたら、時戻りの時にリズに関わっていた？初夜の時に、リズに救われた事があった…って。二人はずっと以前からの何かが…も、これからの見物かも。

時戻り、魔法、そして悪を断つ

最初から、頭脳とスキルを駆使し、協力者と共に父を救おう、と努力するヒロインに乾杯！２級だが、幼少時から呪文書を熟読して把握している、という力は最強。努力の賜物だけど、やはり祖父から流れるDNAゆえか。ヒロインが、とても魅力的。

1度目の人生の失敗を教訓に、失ったものを全て取り返そうと主人公と執事が策略を練りながら防いでいく。
まだ読み始めたばかりだから…。結婚はどうなるのかな？

頑張れー

転生ストーリーですね。
冤罪の父、そして処刑されてしまう。
没落してしまったヒロイン。腹黒婚約者に騙されて刺殺_:(´ཀ`」 ∠):
ざまぁ期待です！

いわゆる転生ものなんですが、信じていた人に裏切られるのはやっぱり辛い。でも、主人公のリズは1年前に戻った後に、すぐに従者に本当の事を打ち明けて大切な人を守っていくのですが、従者も密かにリズを思っているし、目的の為に結婚した公爵様も何だかリズに関わっていたようで、二人の男性のこれからのアプローチも楽しみです。

けっこう引きこまれます⭐︎

評価高めだから面白いのかな？と思い読み始めましたが、思いの外ハマりました。
よくある転生ものではあるけど、転生する前の◯ぬ間際にちゃっかりやらかしてから転生してるし、1年くらい前に戻ってからすぐにちゃんと味方に事実を打ち明けて計画的&ポジティブに進んでるところがいいです。

1話では主人公が最低な悪女なのかなと思いながら読んでいました、でも、それまでの経緯を読んでたしかにあれは間違っていないと思えました！

転生モノちょっとあきてきたかなー。出だしからなんだか物騒な感じで気持ちが乗らない。冷たい公爵様も既に懐柔されたあとでつまらない。

面白い

読み始めたら面白くて止まらなくなった。せっかく時間を巻き戻すことができたのたから、お父さんを助けられたら