みんなのレビューと感想「わたしの手のひらで踊りなさい」（ネタバレ非表示）

読んだことはありませんが、画風がきれいで、興味があって、好奇心があって、表紙と名前は見ていて面白くて、読みたくなります
この話はおもしろいはずだ
私に楽しみを与えてくれる

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いろんなジャンルが混ざっていて
読んでいて飽きない作品です

ストーリーの展開がおもしろく
一気に読んでしまいます

タワマンより、アンタが恐いわw

いきなり越してきたばかりの人に
漠然とタワマンの恐さをしみじみ語る妊婦（メンタル大丈夫？）、
初対面の若奥様捕まえてする話しじゃないでしょ、
タワマンよりただひたすら
アンタが恐いわ、
とツッコミつつ、

最近魔窟扱いのタワマン、
タワマンのハッピー話ってあんまり聞かないよなと思っていたら、
やっぱり謎の妊婦（演劇コンクール初戦敗退レベルのきっかけ作り、よっぽどこの主人公になんかイヤな思い掛けたい腹見え見え）に、
最初から絶対順調にモラハラ男に成長すると感じさせた旦那のわかりやすい変化、
コレはドロドロ王道パターンではと、お好きな方にはたまらないワクワク感をはなから飛ばしまくった作品です。

このモラハラ予備軍の旦那の妊婦への肩持ち発言やら、
色々気になること目白押しのオープニングですが、

モラハラ人や面倒くさい人の餌食になるのは大概いい人、
冒頭ですでに離婚届をプレゼントしたかったくらいきな臭さが漂ってありますが、
どうか深い傷を受けないうちに速やかにこのタワマンと複雑化する住民の人間関係から逃げていただきたい、
そしてタイトル回収が主人公にとって有意義なものでありますようにと合掌するばかりです。

どうか御無事で……。

面白いです。他の人も言っているように、私はいったい誰なのか、意味深なタイトルですが、二転三転と想像を裏切るような展開を期待しています。続きが楽しみです。

いいタイトル

おもしろいです。
タイトルの「わたし」は誰？ってなります。
踊らせてるのがこっちで、踊らされているのがこっち？いや逆かも？でも女性とは限らないし、あるいはお互いに踊らせてるつもりが実は…なんて、考察が止まらなくなる予感。
続きが楽しみです！