孤独な王女は人間不信の皇帝の愛に溺れる
- タップ
- スクロール
あらすじ
祖国では『悪魔の瞳』と忌み嫌われるオッドアイを持つリファール国王女オリアナは、十八の今日までずっと塔の最上階に監禁されていた。父と母に忌み嫌われ虐待ともいえる仕打ちを受ける日々だった。そんなある日、オリアナは父王によってレイアガルド帝国皇帝ラドルファスの元に献上されることに…。帝国に害なす者を徹底的に排除するところから『冷徹な正義』と呼ばれ恐れられているラドルファスに向け、父王はオリアナの瞳が『女神の幸福』と呼ばれていると告げる。嘘をついていることに不安でたまらなくなるオリアナの心配をよそに、ラドルファスはオリアナを見るなり、いきなり皇妃に据えると言い出す。そしてさらに冷たく言い捨てる。世継ぎさえ産めばお前の役割は終わりだ――と。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
堂々としていればいい。
小さい頃から虐待されて生きてきたオリアナ。
実父が帝国に貢物として彼女を差し出す事に決めて。
というところから話が始まります。
ラドルフアスには、色違いの目は幸福をもたらすと言うけど、実際祖国では逆。
オリアナは嘘をつくのもどんどん辛くなっていきます。
幸い、ラドルフアスも世話人も彼女を気に入っているので、祖国とは逆でありがたいけど、バレたらどうなるのか。とビクビクしているわけです。
まあオリアナのお父さんは詐欺の罪。
お母さんは虐待の罪。
それぞれ裁かれることを望みます。by Doramiko- 0
-
4.0
不幸な王女から他国の皇妃として幸せへ…
リファール国の王女として生まれたのに、オッドアイ(右目が金、左目が緑)だった為に、両親から疎まれ、生まれた時から搭に幽閉、18歳でレイアガルド皇帝ラドルファスに父から献上と言う嫁入り、しかもオッドアイは「女神の幸福」という触れ込みで…
皇帝に気に入られて早速結婚、急な結婚に家臣からの反対も冷徹な彼は聞く耳を持たず、跡継ぎを生んだら離婚して君は自由だと言う、まだ4話までの無料分だが、初夜の扱いは丁寧で、ここから皇帝の溺愛が始まるのかと思うと期待が持てる、王女の生い立ちが不幸だっただけに幸せになって貰いたい、まずは無料分を読み進めたい…。by ナイトゲーム- 0
-
3.0
無料の範囲内です。
オッドアイの為に疎まれて育った王女が、厄介払いのように嫁がされるお話です。ずっと家族にひどい仕打ちを受けてきたので、いつもオドオドしている彼女。優しい侍女や、ホントは優しいであろう旦那様に触れ幸せになってくれればいいですね。
by ホラママ- 0
-
4.0
6話まで読みました😊
カラーが良いです🥰
ストーリーはあるあるではあるけど作家さんが異なれば微妙に変わるし私は好きです🤗
短編が好きなのであまり長くならなければ良いなぁ😄
期待を込めて☆4つby バルクン- 1
-
2.0
ひどい境遇だったところからの幸せに…と王道な感じ好きですが、今のところこの作品ならではの魅力ポイントが見つけられず…設定や展開も雑なような気がする。
自国での日々があるのでネガティブなのは仕方ないかもしれないけど、ドアマットヒロイン苦手です😞by いぬがら- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0