【ネタバレあり】たとえ神が罪だと決めても【タテヨミ】のレビューと感想

大人女性が誘惑する話

真司はガラス職人。
昔、真司の作品を、兄が自分が作った作品だと個展で発表し、真司は真似だと言われ、いまだ売れないままでくすぶっている。

そんな真司の作品をハンドメイドで売ってあげている彼女の珠里。
結婚することは決まっているらしいが、真司はもう少し待ってと言っている。

そんな時、友人の響の母、揺子がガラス工房を受講したいと言ってきて、断るつもりだった真司。

しかし、1人現れた女性。
響と一緒に来るはずだった母…思ったよりも若くて豊満ボディの揺子は、後に引かず、どうしても受講したいと、小切手を4枚渡す。かなりの額が書いてある…
真司は受け取ってしまう…
揺子は明日から来るからと後から来た響と帰るが、本当に親子❓

そして、ワイングラス🍷作りから教える。
エアコンの無い暑い🥵工房の中、露出度の高い服で、やけに密着したりと誘惑してる感ありありの時が流れる。

彼女が来る日に、グラス🥂を取りに来ると言われ、これも断れず…真司、弱い…

彼女と対峙するのかは分からないけど、真司を誘惑して自分の思い通りにしようとしているのではないかと思われる。

表紙絵見ると、友人の母に恋❤️をしてしまうのかなと思います。
個人的に、あまり女性から誘う系のは好みではないので、無料分で終わりたいと思います。