【ネタバレあり】消える私に夫の愛はいりませんのレビューと感想（9ページ目）

悲しい話だけど

家族のみんなに虐げられ身も心もボロボロになってしまっていた主人公を見るのは辛かったけど、良い運命に導かれて良かった。あとは幸せになるところを見届けれたらと願います、

自分の事しか考えていないのは、家族とは言えない。ルナティアは、家族から離れられて良かったと思う。ノクス様、秘密を知ってもルナティアを大切にしてくれている所が読んでいて凄く嬉しくなる。ただただ幸せになって欲しい。

溺愛することによってヒロインの凍りついてしまった心を溶かして二人で末永く幸せになってほしい！！！！

考えさせられることが多く興味深い

未来を読める力があるため家族にさんざん利用され体がボロボロのルティア。ほんとにそんな力があったらここまでひどくないにしても頼りにしてしまう気持ちはわかる気もする。ただ何でもかんでも未来を読ませそれにうまく対応したからといって自分の力でないことを自覚してほしかった。ノクスも母と父が母の妹を裏切る形で生を受けてしまったことで叔母から疎まれてつらい生い立ちを持っている。こちらも想像するに余りあるつらさ。叔母の気持ちもわからなくはない。ただそれをどこまで相手に向けてしまうかはそれぞれかとも思う。月下草が見つかり皇后の病と共にルナティアの五感がなくなる症状がぜひ回復してほしい。

愛

自分の力を、使うことで、段々と五感がなくなって行く、怖いですよね、駄目な家族など、切り捨てて、旦那様と幸せになってほしいけど、これからどうなるのでしょうか？色々、問題が起きるのでしょうね、家族に、制裁を

ヒロインの心情の変化が好き

無料分60話まで読みましたが…
初めはヒロイン、ルナティアは月蝕み侯爵と呼ばれるノクスに「五感がなくなったら○してほしい」と頼むほど、
ノクスのことを愛していなったし、○ぬことにさほど抵抗は無かった…
が、ことが進むにつれ、ルナティアはノクスに惹かれていきます、
そのため、初めは○ぬことに抵抗は無かったはずなのに、「できることならノクス様と生きていたい」そう思うようになったルナティア。
利害関係だったはずなのに、「ルナティアを助けたい」「ルナティアのしたいことをしてやりたい」そう思うようになったノクス。
ルナティアとノクス、お互いに惹かれていくこの2人の心情の変化が、読んでいてなんだかすごく胸がぎゅうっとなります。
60話で、ルナティアが音も光も匂いも…何も感じない状態で1年を過ごさなければならない、そう知ったとき…
無料分の最終話がすごく切ないです。
これは、本当に最高の作品です！

ベタですが

面白かったです(*´˘`*)
五感の失われた世界…想像すら出来ないほど恐ろしいですね🥹‪
視覚や聴覚だけが失われただけでもとんでもない苦痛でしょうに、感覚全てが失われるとは
作品とは関係のないところまで考えを馳せることが出来るモチーフ、作品は作品として程よい落としどころჱ̒˶ｰ̀֊ｰ́ )
いいバランスだと思います

他人の方が本当の家族

なんて屑な家族なんだろう…それは離れたくなって当然だね…でも離れる勇気を持って行動を起こした彼女は本当にすごい…そしてどきどきしながらノクスさまの答えを待ちました…(イエスと言ってくれてほっとした︎‪💕)…完結なので最後まで読んでしまった…(最後まで読んで良かった❣️)やっぱり最後は自分もハッピーになれる結末が好き(ノクスさまの過保護ぶりも半端なく可愛い)💙❤️ᩚ💝🐱

最高だった！！！！！！

最初は、ルナティアは自分から殺して欲しくて逃げてきたが、ノクスと出会い、愛を知っていく物語。　最初はハラハラしたが、とても面白い内容だった

無料60話がとても面白かったので、残り5話も購入して読みましたが、購入して良かったです。少しあっさりめだけど、ルナティアとノクスが相思相愛、一途で良かった。