【ネタバレあり】ちはやふる plus きみがためのレビューと感想

泥くさい

前作は好きな事に全力疾走する作品だったけど、今回は日常を足掻いている作品みたいです。
ちはやに対するスミレちゃんの気持ちがわかる。
頑張ってる所に表れてサッと全てをやられてしまう、さらわれてしまうような感覚。
隣の芝生は青い、千早も悩みながら頑張っているの知ってるけど、どうしようもなく自分を惨めに感じてしまう瞬間てあるよね。
次作はそんな作品です。

ちはやふる、大好きでした。今回、とりあえずお試しだけ読みましたが、この男の子、お母さんを亡くし妹の世話をし。スポーツはやめてかるたに熱中してるのかな？また楽しみが増えました！

きたー！！！
ちはやふる続編！
この漫画で競技かるたを始めた私には、こっちのplusの方が私の環境に近い。
クイーンを目指したい訳じゃない。生活もある。毎日忙しい。
そんな中でかるたに向き合う主人公。
身近に感じられて大好きな作品。

末次由紀さんへ
セクシー田中さんはとても好きな作品で、ドラマ化もとても私には良かったです。お心をいためているコメントが発表されて、私もとても切なかったです。ちはやふるはとても原作を大事に映像化されていますが、これからも作品の生みの親として、心と作品を守り、素敵な作品を届けて欲しいと切に願っております。
かるた、頑張ります。
かるたに出会わせてくれて、感謝しかありません。
どうか、このコメントが、末次由紀さん本人に届きますように。

舞台は、ちはやたちが卒業したあとのみずさわかるた部。もう、ちはやたちは居ないが後輩のみんなが全国目指してかるたを続ける。