【ネタバレあり】悪役令嬢を演じていますが推しが嫌ってくれませんのレビューと感想

４話まで読みました

→画やストーリーがお好きで楽しく読まれている皆様、お目汚しごめんなさいです…m(__)m

か、画があまり好みでは無かったので残念です…(>_<)

ストーリーの方は、おもしろそうなそうでもなさそうな…という感じで…

転生系、悪役令嬢物の作品は好きで多数読ませて頂いておりますので、こちらの作品はとりあえず様子を見るか、それともたぶんこの後の続きの購入はしないで終わるか…だと思います
ので、レビュー記入だけお先に失礼致しました…m(__)m

突然、前世の記憶を思い出した主人公は、自分が転生した事、そして悪役令嬢である事に気付いて…

ナビ？らしいものが言うには、主人公がちゃんと悪役令嬢を演じなければ、結果的に国？が破滅するバットエンドを迎えると言われ…
バットエンドを回避する為に急遽、がんばって悪役令嬢を演じる
のですが、元々性格のいい主人公なので、がんばって悪役を演じてはいるものの、全く悪役では無く、なかなかなりきれず、逆により一層性格の良さが出てしまっています…笑

せっかくがんばっているのに、キツい口調でも自分のせいで牢に入れられた人を助けに行く…など、黙って放っておけなくてフォローに行くので、悪い印象より良い印象ばかり残ってしまって、悪役令嬢から離れていくようです…笑

長い間婚約関係だった推しである婚約者は、主人公の急な豹変っぷりに驚いて困惑しますが、彼女を一途に思っていた彼なので、違和感ばかりであまり信じていない上に、フォローされた人達から事情を聞いているので、変わってしまったように悪く見える主人公でも昔のままの彼女だと分かっているので嫌いになんてならないですよね…♪

でもちゃんと悪役令嬢を演じないとバットエンドになってしまうし…

主人公はどうするのかな…？
せっかくの大好きな推しと婚約できているのに、嫌われないといけない…とか…
嫌われないという事はほんとなら嬉しい事なのに…
辛い…

国？が破滅してしまうとか…
そんな大変な事全部が主人公ひとりにのし掛かっていて、なんかかわいそう…と、思ってしまいました

できるなら、結末が破滅を無事に回避できて、おまけに推しと主人公が結ばれてハッピーエンド…で、めでたしめでたし♪になったらいいなぁ…(>_<)

まだ読みはじめですがヒロインが悪役向いてなさすぎて、健気で可愛いです！推しも一途でなかなか執着心すごいので今後の展開が楽しみです。