【ネタバレあり】白狼の妻のレビューと感想（41ページ目）

獣人と暮らす

自分以外が獣人となると最終はビクビクしそう。お互いの事を分かり合えるようになってほしい。

両親を亡くし叔父の家で虐げられる日々を送っていた紗枝は
叔父の娘の代わりに獣人に嫁ぐことになる
獣人は人間を嫌っているのでここでもまた無視される日々を
送っていたが彼女の行動を見ているうちに婚約者の心にも
変化が現れる
本当によくある溺愛ストーリーのパターンそのままなので
安心して読めるw
婚約者の白狼の宗伯様も素敵
酷い家族へ鉄槌が下るのを心待ちにして先を読みたいです

人間だろうが、獣人だろうが、愛し合っていれば何でもいいのに…いつも心根の腐った家族がまわりにいて邪魔をするのがお決まりのパターン。違う形で、展開があればいいのにと思います。

獣人と人間

獣人と人間のラブストーリー。ヒロインはバツイチです。様々な困難を乗り越えて、主人公達が幸せになれますように！

人狼と人が混ざり合う世界のお話です。
主人公は家では姉という立場ではありますが、本当は姪で、両親が火事により亡くなっています。
本人も手のひらに傷を負ったまま、召使いのようにこき使われています。
人狼とは言え、良い家柄の白狼の嫁にするべく、義両親は実の娘（妹）を嫁がせようと考えます。
それはお金（援助）がもらえるとの気持ちから。
もちろん妹は大反対。
そこで、一度結婚したけれど離縁されて戻ってきた姉を嫁がせることにし、人狼の家に送りました。
もちろん、人間などもってのほか、と思う家の者たちの中で、主人公はけなげに働き続けます。
白狼もだんだんと心が打ち解けてきて、婚約を了承、すべてうまくいくかと思いきや…。
ファンタジーですが、とてもしっかりしていて読みやすいです。

マルー！

マルがいなかったのが心残りだったので戻ってきてくれて嬉しいです！


その話でも言ったけど、狼の本能的なのが血に反応したんだろーな､､､でも多分大丈夫！
ハピエンになることを願ってます。

絵がイマイチかな…

絵がイマイチ下手な気がします。が、そのおかげというか、意地悪な叔父夫妻やいとこの令嬢は、いやらしい性格の悪さが逆にとてもよく表現できているかと。

実家での冷遇からの温かい嫁ぎ先、というよくある展開です。

かなりいい

読んでいて、かなり楽しくなってきます。主役の千代が心配になりますが、たくましく、そして健気な所が素敵ですね。応援したくなります。マルの事も心配になりますね。毎回早く次が読みたくなるストーリーです。

なかなかに良いです。

嫁ぎ先でも初めは敵扱い、
敵役の妹が案外父母に雑な扱いを受けている、
旦那様が獣に結構変わる、

そこまで多くない設定も楽しみつつ読んでいます。

不思議なおはなし

獣人と結婚する紗枝よおはなし。旦那さまになる方の本当の姿は、動物そのものです。そんな方と結婚するなんて、漫画だからできるストーリだなと思います。人間の姿であればイケメンなのですが。この先まだ波乱含みですが、読みすすめてます。