【ネタバレあり】白狼の妻のレビューと感想(4ページ目)

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4.0
獣人(けものびと)
最初は獣人(けものびと)という設定に驚きましたが、犬もリスも飼っていたことがあり、面白く読んでいます。
主人公が2度目の結婚というのも、あまりないのかも。
その元夫と、主人公を養女にしていた一家の娘が下衆すぎます!by Masaharu-
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5.0
白狼の宗伯様、カッコ良いです✨神白家で紗枝は幸せに暮らしているのに千代が次から次へと紗枝を陥れようと藤ケ峰家から紗枝を守ってあげて宗伯様!!
by すらんすらん-
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4.0
実家でひどい扱いをされて嫁にだされる!よくある作品の一つ。だけれど、どうしても読んでしまう。旦那様が信じてくれるのか、どう助けてくれるのか〜大丈夫と思いながらも先が気になってしまう。
by みみ19-
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3.0
似たようなストーリーは多いが恵まれない人が幸せになるストーリーはやはり面白い。人間に虐げられてきた獣人が人間と共存できる世界になるといいな。
by るきみる-
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5.0
自分なりの解釈をして納得
無料分の70話迄読み終えて
前の話の中で生まれた疑問点を私なりに考えてみました
「血清」は血液を固まらせる成分を取り除いたものなので固まりません
「血清」が解毒する作用の事を「抗原抗体反応」と言います
その「血清」を利用する事により「人間への衝動」問題が解決するのです
何故なら、獣人が「人間への衝動」を起こす原因が「人間の血液」、つまりこれが毒
獣人の体内に異物である「人間の血」が入った時「人間への衝動」が起きるので
あらかじめその毒に対抗出来る「血清」=「抗体」を事前に作成する事により
無毒化が可能になり問題が解決するのです
人間の血液の混入した三太の血液には「抗体」が既に出来ているので
それを採取して分離すれば「血清」が完成します
更に、採取された「血清」は病気の指標にもなります
「血清」の主成分アルブミンとグロブリンの2つの成分の値を計測する事により
体の異変が分かり、そこから「抑制薬」の完成へとたどりつけた
そう考えると、あっという間に、たった1話で突然問題解決したかのように感じ
違和感を抱いた人もいるかもしれませんが
そうではないと考えられます
話の中で宗伯が紗枝に語っている事が、まさにその通りなのです
紗枝を襲った犯人ではありますが、三太の血液があったればこそで
そしてそこに、医師の専門知識と紗枝の医療器具の力も加わり
急速に問題解決へと導けたのだと思います
勿論、宗伯が長年研究してきた日々が軸になってる事は
言うまでもありません
宗伯の苦労と努力がやっと実を結び幸せへたどり着けました
後は時間をかけて治験して安全性を証明していくのみ
本当に本当に良かったです
そして、紗枝のように純粋な心と思い遣りを忘れず生きていけば
人生のあらゆる不幸さえも幸せに変えてゆける力となる
そんな生きる上で大切な事を教わった気がします
私も、紗枝のもつ前向き精神を見習って
今後の人生をプラスに変えてゆければと思いました
よかったね二人共、本当におめでとうby 小説大好き-
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2.0
みんな噂を信じてやばい人だと思って近づかないけれど、実際に一緒に生活してみるとめちゃくちゃいいひとっていうのはありがちなぱたーんだよね(笑)
by kjhsg-
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4.0
綺麗そして
綺麗だし、この先はもふもふパラダイスが待っているのではないかと期待してしまいます。
飼っていたマルが無事だといいな…by よどよど-
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4.0
初々しい
昔令嬢のさえは、両親が亡くなり、叔父に引き取られその家族から家政婦以下の扱い家業も奪われ親がやってた時より悪質なものに、最初に嫁いだ旦那も酷い人で別れた。かわいそう過ぎる人生、次に獣人の宗伯さんに嫁いだ。白狼で怖い人かと思ってたら、とても大事にしてくれて2人で家業も取り返し始めた。純愛です。
by 冬威-
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4.0
意地悪な妹の代わりに嫁いだ紗枝。宗伯さまに人として大切にしてもらいこれから幸せになれるって時にまた千代の嘘を信じてしまう??優しい人は自分だけの幸せを求めないのかな。
by hummingbird8-
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5.0
幸せになって
紗枝さんのけなげな姿。
誰か助けて差し上げて!と思いながら読んでいました。
宗伯さんとの出会いでやっと救われた!
宗伯=白狐さんはとても美しく優しく紗枝さんを本当に大切にしてくださる。
まだまだ前途多難かと想像されますが、宗伯さんが紗枝をきっと守ってくださいます!by 火火火-
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