【ネタバレあり】白狼の妻のレビューと感想（31ページ目）

なかなかいい❗

ヒロインがいじめられる話はたくさんあるけど、嫁ぎ先が獣人とは…
なかなか面白い始まりなんで、読んでみようかな。(^o^)

叔父家族がクズ

両親が亡くなり、叔父夫婦に引き取られたものの、酷い扱いを受け、元夫からも子供ができないことから暴言、暴力を受ける主人公紗枝。そこに神代家からの縁談。そこでもまた順風にはいかず……。叔父夫婦も従兄弟の千夜もクズ過ぎる。元夫もクズ。周りがこうもクズばかりだと期待もしなくなるから、感情が○ぬのかな。耐えることが日常になり過ぎて、辛さも感じなくなるのかな。あんなに辛い人生だったから、紗枝には早く幸せになってほしい。続きが楽しみです。

他の方も書かれてますが、私もマルの方が気になってしまって、ずっとそわそわしながら読み進めていました。何て言うか…ストーリーに集中したいのにちょいちょい小出しにして来るマルが心配で仕方ありませんでした。絶対最悪なパターンにだけはなるなと思いながら…結果良かったです。ホッとしました。はよ、書かんかい！って思いましたけど！！

ストーリー上のマルの存在

虐げられていた主人公が心優しき獣人の旦那様と幸せな結婚をするというストーリー。2人が少しずつ心を通わせていく過程に心が温まります。

主人公が意地の悪い家族や元結婚相手に悩まされるなど、設定としてはここ最近よくあるパターンですが、この作品の個性のひとつとして、主人公が大切に飼っていた犬・マルの存在が挙げられます。
主人公が結婚する時点ではマルを嫁ぎ先には連れて行かず、意地悪な家族の元に置いたまま。頃合いを見て旦那様にお願いをして引き取る予定だったのでしょうが、いかんせんそれが不自然に遅い。
マルがいじめられていないかと、読者の皆さんが気を揉み心を痛めているレビューやコメントが非常に多く、犬好きの私も、もはや物語の本筋よりもマルの安否の方が気になって仕方がないという状況に。

虐げられていた主人公をずっと守ろうと頑張ってきたマルには、主人公と一緒に幸せになってほしい。どうぞ不自然に引っぱらずに、早めにマルを引き取ってくださいますよう……。

最初の結婚相手なんだコイツ。暴言に暴力。外ではいい面していても中では最悪。
しかも、純潔奪ったら即離縁？(何度かいたした？)この後の結婚で鬼嫁にしばかれろ!
2度目の結婚は。引き取られた家の娘が嫌がり身代わりに。〜姪とは名ばかりで使用人扱いしといて家の役に立てと、叔父の台詞と顔が悪人だわ。旦那様になる人は獣人。どちらの姿も素敵。最初は素っ気ないけど主人公に徐々に惹かれて…溺愛間近かな。でも幸せそうな姿＆旦那様見たら妹が。私に来た縁談だった!とか行って乗り込んできそう。是非獣人の姿のままで対応した旦那様に追い返されてほしい。そして叔父の家族には一切援助等なしで（笑）
置いてきてしまったワンコは無事かな?早く迎えに行ってあげて下さい。手遅れになる前に。

終始ドキドキです

無料分、一気に読んでしまいました！両親を火事で失い、引き取られた叔父の家でも、若くして結婚させられた家でもひどく虐げられていた主人公に、獣人との結婚が舞い込み、人間嫌いの獣人の中でも健気に出来ることを精一杯やり、自分の居場所を見つけたいと願う姿がドキドキです。そんな主人公の人柄に少しずつ心開いていく美しい獣人の旦那様との距離が縮まっていくのが、また違ったドキドキです。ドキドキが止まりません！

やっと幸せになれる

紗枝さんの良さを分かってくれる人がいて本当に良かった。今まで長い間我慢して耐えてきた甲斐がありましたね。異国語の翻訳でさらに自信を持ってほしい。

叔父さんに引き取られ我が儘な従姉妹の代わりに嫁ぐことに…そこで寵愛を受ける
よくある設定です
皆さんのレビューにもありますが、、、
自らの身の安全を確保したなら愛犬マルをどうにかして！何故サッサと保護を願わない！？

マルを早く助けて！

26話まで読んでいます
15才で両親と死に別れ叔父さんの世話になっている主人公は冷遇されています
娘に来た縁談を貴族だが獣人で人を喰うとの噂から主人公が身代わりになります
美丈夫で優しい旦那様に愛されて幸せになると思うのですが、飼い犬マルを叔父さん
の家に置いてきたままで、大した世話もしてもらっていないと思わるので心配です

これから面白くなる？

高評価(星4)だったので無料分まで読みましたがまたよくあるパターンのお話なのでしょうか。身分は高いが人柄の評判がよくない男性のもとへ、我儘な妹の身代わりで婚約者として送られ、つらくても帰る場所もない美しいヒロインが健気に尽くし、やがて溺愛される……ヒット作の設定が擦られすぎていてもう。。相手の男性が獣人に置き換わっただけなのでしたら課金まではちょっと、という感じです。絵は綺麗なので星1つプラスです。辛辣でごめんなさい。