みんなのレビューと感想「白狼の妻」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

マルが気になる

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ありがちな叔父家に引き取られて虐められるヒロインが身代わり結婚で幸せになるというお話。
獣人の社会と人間の社会が存在してそれぞれで嫌いあっているという世界線。
時代的には明治くらいのイメージ。
火事で父母を無くし叔父家に引き取られ、結婚をさせられたものの夫に虐待され出戻ったヒロインは、家の恥とばかりに獣人の薬師の元に嫁に出される。
その薬師は帝の覚えもめでたい珍しい薬を作れる名家の出。
人嫌いだった獣人の薬師は素直で優しいヒロインに会って段々心を開いていく。
お話はまぁ分かりやすいんですけど何にしても絵が下手過ぎでは？
顔が崩れて義理の妹なんて化物だし叔父も叔母も気持ち悪すぎ。
おかげでなかなかお話に入り込めない。
あと叔父の家に残してきた大切な犬を早よ連れ戻してくれんか？
動物を邪険に扱うお話は見ていて楽しくない。

善悪の差激しっ

すごい根性悪の悪人と徹底的にいじめられる善人。そこへ現れる救い主の王子様、ならぬ狼王子。それ以外にもいろいろ登場して楽しいです。

両親を亡くした紗枝が叔父の家で虐げられて育ち獣人の神白家に嫁ぐ事に決まったけれど上手くやって行けるの？と思ったけれど、紗枝の人柄が周りとの距離を縮めさせて凄い。

虐げられてきたヒロイン

ギフト券で10話まで読みました。
虐げられてきたヒロインが結婚して道を切り開く話は本当にたくさんえるんですね…
相手が獣人というところがこの作品の特色ですが、ここまでのところだと紗枝に感情移入するところまでには至らなかったかなあ。
もう少し読み進めると魅力が出るのかも。
読み進めるか迷うところです。

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両親を火事でうしない、叔父一家に引き取られ、使用人以下の暮らしをさせられ、ぼう力をふるわれ、、、。
獣人との縁談がすすむと、意地悪姉妹の身代わりにされ、獣人がイケメンで大金持ちであることを知った叔父一家が、また何かを企んでいる。今ここまで。
飼っていたイヌを叔父一家の自宅に置き去りにしたので、今まだ生死すら不明。
かなりきぶんの悪い話です。
イヌに何かあったら、きぶん悪いじゃすまないです。

たまたま読み始めたけど、続きが気になって読んでしまってます。獣人と人間が生きる世界。人喰いと言われている伯爵に嫁いだ主人公。
でも2人はずっと昔に出会ってた…読めば読むほど、興味が出るストーリーです。

妹の代わりに嫁がされたけどこれで良かったと思う。あの妹ならすぐに追い出されるか、自分から出ていくと思う。お幸せに。

宗伯様とても素敵な方ですね。紗枝さんもだんだん可愛くなってきました。獣人という人間界とは違う世界で上手くやるほうが大変ですよね。紗枝さん偉い‼️

なかなか楽しい

お話がどんどんテンポ良く進んで読んでいて面白いです。
きっとこれから、お決まりの意地悪な義妹が、邪魔してくるんでしょうね。
この先が楽しみです

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獣人がテーマの物語はよくあります。獣人が男性で虐げられていた女性がそこへ嫁ぎ幸福になっていく…定番すぎてます。