死ぬほど愛して

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あらすじ
神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を境に、澪は運命の濁流に巻き込まれていく――。原作は、累計発行部数1億部突破のヒット作『金田一少年の事件簿』の天樹征丸、作画はドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。「女性自身」誌上で繰り広げられる“魅惑のラブ×サスペンス”!
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みんなのレビュー
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4.0
今、10話分くらい読みました。
絵はきれいだし、ミステリアスな展開で続きが気になります。
ただ、主人公、人妻なのに夫以外の男性とホイホイ食事に行ったり、飲みに行ったり、連絡先を交換したりし過ぎでは?しかも、個人情報に関しても口が軽いし。
夫の不審な行動に悩んでいるとは言え、職場の若い男の子に相談しちゃう?夜に電話する?
とは言え、内容は面白いので、今後に期待です。by 猫十郎-
5
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4.0
続きが気になって仕方ない
爽やかイケメンで、優しくて、やり手の旦那でうらやまし~っと、表紙を見て思いきや。
実は裏では、何をやってるかわからない、表面だけ取り繕った性格悪い極悪な旦那。しかし、過去の家庭環境を見ていたら、少し、気の毒な、可哀想な気もした。
人間って、見た目だけではわからない。過去の苦労は他人にはわからない。
澪は、ちょっと隙がありすぎて、言わなくてもいいことまで、しゃべりすぎ。妻として、社会人としてどうだろうか。
続きが気になりすぎて、全部一気に読んだ。止まらなかった。
最後は、どうなるのか、予測がつかない。更新を楽しみにします。by めがめがみ-
2
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5.0
タイトルは真人の心の叫び?
真人が完璧な夫すぎて最初から怪しさ満載で、ストーリー自体は見えてるんだけど,タネ明かしが飽きる直前の絶妙なタイミングで始まったり,細部まで伏線が全部見事に回収されていったり,全く無駄のない構成力にただただ脱帽!
真人はこれだけ悪知恵が働いて努力もできるならカタギの生き方すればよいのにとツッコんだり,澪の誤解を招く軽率な行動に逐一イライラしてしまうのも,まさに作者の思うツボなんだろうなと思いながら読み進めていくと,最後は圧巻の青木ヶ原樹海でのサバイバルゲーム。澪と石黒がくっつく結末は陳腐すぎると感じたのもつかの間,ラストはやはり真人にしてやられたのか?
「死ぬほど愛して」は,自殺未遂をした澪のことかと思ってたけど,本当は愛に飢えた真人の心の叫びなのかも。真人は,誰も愛せないのではなく,妹を無心に愛することができる人。嘘で塗り固めた人生も,虚言癖というより,悪いことと自覚できてるからこそ最後に一瞬澪に対する躊躇いも生じたのだろう。ただ,妹のためなら他人が死んでもよいというのは,想像力に欠けた歪んだ愛。過酷な幼少期の経験が,満たされぬ愛情を埋め合わせる何かを常に求めさせるのかもしれない。妹が生きている限り,真人は極限でも生きることを諦めないはずで,どこかで生き延びている真人に,澪との一年がどんな影響を与えているのか続きをみてみたい気もします。by ゆうたんさま-
0
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5.0
後半はスピード感のある作品でした
本当に面白かったです!後半はハラハラドキドキして、一気に読みました。それぞれの心情や希望、醜悪がしっかりと描かれていて、最後までしっかりと読まないとこの作品の良さは分からないなぁと思います。悪は決して無くならない。けど、お天道様の下を堂々と歩くことは出来ない。どう生きたいのか選んだ末、その生き方しか選べないのなら、貫き通すしかない。とても勉強になりました。
by ふらみんごはん-
0
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4.0
一気に読んでしまいました!
引退していた成宮寛貴さんがこの作品のドラマ化で復帰されるという事ですね。
ドラマの方は見ていませんが真人の雰囲気ピッタリの配役ですね。
優しい笑顔の裏に隠された狂気。
背筋が凍る程の演技が想像されます。
原作は金田一少年の事件簿の作者様という事でストーリーもしっかりしていて引き込まれてしまいました!
前半は不穏な空気感から登場人物が全て怪しい感じがして、そして後半のハラハラドキドキで一気に読んでしまいました。by きままなアーノルド-
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