三流ホテルの見習いシェフ
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あらすじ
四つ星ホテルであるジュオリアで料理人をしているカン・ソンフンは入社4年目にして未だにクックヘルパー(研修料理人)をしている。過去に勤めていたホテルでいじめに遭い、二度と料理はしないと決めていたソンフンだが、父がこの世を去ったことをきっかけに再び料理人の道へと進み始める。しかし現状は厳しく、昇進もできないまま難病に掛かった母の治療費だけがかさむ。そんなある日、ホテルレストランのランキングを決めるTV番組「ザ・ベストシェフ」に出演することが決まり、賞金1億ウォンを手に入れるため優勝を目指すが…
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みんなのレビュー
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楽しく読んでます
序盤読んでの感想です。わかりやすく有能な主人公とわかりやすくダメダメな先輩シェフ。主人公は不遇な過去があるようですが、実力を認めてもらうチャンスが惜しげもなく舞い込んできて、先輩がしたミスも難なく挽回してしまうので、不安になることもなく読み進められます。周囲の愚行にイラッとすることもありますが、技術も見た目もハイスペックな主人公がきっとギャフンと言わせてハッピーエンドになるのでしょう。韓国漫画はとことんマウント感が好きだなぁと思います。現実の厨房でも、実力のある方はあまり語らないのは世界共通な気がします。
by swp- 1
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4.0
韓国系あるある、ですね。
必ず主人公の足を引っ張ったり、意地悪したりする人がいて理不尽な目に遭いながらも成功していくストーリー。
こういう話ばっかりだと韓国の方は昭和的なイジメがお好きなのかな〜、と勘繰ってしまいます(笑)
でもこの話は勧善懲悪が要所要所にあって、主人公のことをちゃんと評価してくれてる人がいて、その人たちに助けられて次のステージへ進めているので読んでいて嫌な気分にならないで済みます。
ハラハラドキドキの展開を作って続きが気になるように持っていくのは、韓国系の作品の長所かもしれませんね。by からすやま- 1
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5.0
宝凰ドリンクの冴えない会社員
『無限の住人』(むげんのじゅうにん)は、沙村広明による日本の漫画。1993年のアフタヌーン四季賞にて四季大賞を受賞した同名の読切作品が元となっており[注 1]、『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、1993年6月から2012年12月まで連載された。作者のデビュー作で、略称は「むげにん」[4]。英題は『Blade of the Immortal』。
by 無限の住人- 0
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3.0
普段料理しない人は面白いかも
料理ネタは好きなのでちょいちょい読むのですが、個人的には作中に出てくるメニューが平凡に感じる。驚きや楽しさが感じられないです。ストーリー後半になったら凄いメニューがでてくるのかな??
特に料理の「匂い香り」の描写や扱いがとても弱く、リアリティに欠けて損してる印象。
韓国漫画の人間関係ドロドロ話がメインで、料理はオマケな感じです。
普段料理しない人なら、知らないメニューや調味料、調理方法などがあって楽しめるかも。by DARUMAnia- 0
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3.0
時間がかかる。
料理漫画というのに料理までの道のりが長い!(笑)
色々なシーンを取り入れたかったんだろうけど、こちらとしては料理漫画を見に来てるのにいっこうに話が進まないので??と感じました。
料理の到達までにかなりの労力を使いました。
やっと料理!と思ったら無料分が終わって切なくなりました。
そこに目を瞑れば悪くない作品です。by 漫画好きおかん。- 0
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