【ネタバレあり】ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です【分冊版】(コミック)のレビューと感想（12ページ目）

、

まだ、どうして猫になってるのか分からないところですか…
眼鏡外したら主人公可愛いっぽいからそのうち化けそうな気がする！幸せになれー！！

思った以上に魔女だった

義姉妹に婚約者や家での立場を奪われる…というのはよくあるストーリーで、この作品も最初はご多分に漏れず。
が、異母妹のエミリアがマリーの婚約者を奪うために追い出す…のではなく「猫におなり！」は珍しいパターンwww
それだけにギャグマンガか？と思いきや、最初は小悪魔に思えていたエミリアが実はかなりの魔女っぷりで、うん、同情の余地無しだ
特に義母に関することでは鬼畜とも言える

それでも…猫になったマリーが出会った人たちが皆優しく、そして重要な人物であること
エミリアがマリーから奪った婚約者(一応王子)がポンコツであること…など、全体的にはほんわかしていて大きなストレスもなく読める作品
面白かったです

ねこちゃんになってしまう主人公ですが、性格も良さそうで、品もあり、可愛いお嬢様なので、しあわせなハッピーエンドを迎えて欲しいです。

面白かった

猫に惹かれて、読んでみたけど、ストーリー設定が、面白かったですし、絵も好みで、読んでいて癒されました。アニメ化して欲しい、作品でした。

愛嬌があります

ぶさ猫、「ぶなぁ～」って鳴くのがとても愛嬌があってかわいらしい。おまけに足も短くまんまる顔って、猫としては愛される資格十分。人間としてはちょっと微妙かもだけど、なんか幸せになれるような気がする。

おもしろかったですよ！

低いレビューが続いていますが、私はおもしろかったです。
絵もしっかりしていますし、公爵様の一途なのが、あとでわかるんですねー。うふふ。

それで、遊び人っぽいアルフォンソさん(公爵の弟で水晶騎士団員)が、きちんとお仕事しているところで、続くって終わっちゃったんですよ。案外、鋭い奴って感じです。憎めないわ。

マリーさんが、猫に変えられてから少しずつ自信を得ていくのも見ていて応援したくなります。
公爵様のお屋敷のみなさんがいい人達で、マリーさんは猫のままでもいいかもって思ってしまうんだけど、王女様が人間に戻ることを叱咤激励？してくれます。
エグい人が少ないので、お子ちゃまの私は安心して読み進められました。

続きが待たれます。

ぶさねこに変えられた気弱令嬢

義妹と比べて、比べられて悲しい思いや悔しい思いをするが、自分を変えたい、変わりたいと
夜会に参加する
その夜会での秘密のやりとりは素敵だが、変わりたいのに髪型やメガネはそのままというのが腑に落ちなかった

猫になりたい！

プライドの高い妹にさげすまされる姉がくだらないプライドのために妹の猫に変えられてしまうなんて、ひどいと思いましたが、公爵に拾われるなんてうらやましい！

猫になるのは？

猫
なるまでが長いなって思ったけど、どんどん先がヤンデレ読みたくなるストーリーでした！早く次も見たいです。

これからどうなる？

いろいろと想像以上の展開が続く！急に結婚の申し込みがあり、猫になり、婚約者に拾われるという、なかなかあり得ない展開のオンパレード！どうやって恋に落ちるのか、それもまた興味深い！