【ネタバレあり】皇帝の子供を隠す方法のレビューと感想（6ページ目）

賢いアステルが良い

たった一夜の皇后で捨てられた挙句、その一夜により子供を授かったアステルと、アステルを捨てた皇帝のカイゼンが、再会し、再び動き出した関係性がどうなっていくのか？ってお話
密かに産み育てた皇帝の息子テオールを守るアステルが賢くて、カイゼンの側近や皇后の地位を狙う令嬢たちの悪意を切り抜けて、乗り越えていく様子がハラハラするし、スカッともする
いずれ皇帝はテオールが息子であると気づくと思うけど、その時にアステルとテオールの運命はどうなるのか、ドキドキしながら見守ってます

なんか、かわいそう

あんなに尽くしてあげてたのに、あんな形で関係を切るとか最低！一方的に切っといてまた振り回すなんて、!!!もっと最低だ!!!
それにあの女は誰だ!!!
٩(๑`^´๑)۶

スリリングな展開

登校人物の複雑な感情や、宮廷内での陰謀が緻密に描かれています。
母としての奮闘と、テオールの成長が感動的に描かれています。
宮廷内での陰謀や策略がスリリングに展開し、次の展開が気になる作品です。

夢中で読んでしまう

72話までついつい買って読んでしまいました。
だって、面白いし、先が気になる。絵も綺麗だしね。

この段階までくると、もうテオールの秘密は、カイゼンにばれてるんだけど、実際にそうだからといって、6年もの間に拗れまくった関係は簡単にはハッピーエンドにいかないのよね。早く2人、ないしはテオール含めた3人の幸せな様子が見たいものです。ちゃんと素直になって話し合いなさいよ、2人とも。テオールが悲しむじゃないのよ。

とはいえ、夕焼けの中、カイゼンがテオールの秘密を目にする場面を見た回は、何度も読み直してしまうほど、感動的でした。

面白い

面白いです。さすがランキング13位。アステルが一夜限りで離縁されたものの子供を授かり皇帝争いから息子を守る為にあの手この手で息子の正体を隠そうとする。母は強し！結局カイゼンに息子ということがバレてしまうが、カイゼンはアステルを愛していた為、息子を受け入れるけど、色々な人の色々な思惑でパッピーエンドにはまだまだ遠く、どうなるのか気になる〜。

ストーリー展開

大枠ではストーリー展開が楽しみで、これまで無料分読み進めてきましたが、内容が間延びしてきたので、残念ですが、課金してまでと考えています。

似た作品

あなたの後悔なんて知りません　という作品に似てますね。
まだ、読み始めたばかりですが、よく似ていると思いました。設定は、少し違うようですが。
極秘で皇帝の子を産み、育てながらも、子供を国の政争に巻き込みたくないヒロイン。
10年もの歳月を皇妃教育に捧げたのに、一夜限りの皇妃になるとは、何とも哀れな境遇で。
そのうち子供が皇帝の子だと判るのは、時間の問題かと思うけど、取り敢えずは、無料分を読み進めようと思ってます。
皇帝の心情が分からないので、読んでいても、今一つ引き込まれないのが残念です。
このペースで話が進むのであれば、長丁場になるのでしょうか。

はやくー

はやく、自分の子だと知ってもらいたい！そしたら全部まるっと上手くいきそう〜！読んでてバレてくれればと思っちゃう！

カイゼンの子テオールを必死に守ろうとする母アステルの親心が、健気です。三人が一緒に幸せになる未来はあるのか？はらはらしながら読み続けています。

色々と腑に落ちない

それなりに面白いのですが、段々と子どもを隠し通すという設定が壊れていきます。
不用意に子どもと陛下を接触させ続けた結果、子どもは陛下になつくし、陛下も子どもを気にするようになります。隠し通す設定は？
また主人公が自分のことを「お母さん」「叔母さん」と２通りで呼ばせるのも？？です。余りにも危機感なくて、イマイチのめり込めません。