【ネタバレあり】その品格に反抗をのレビューと感想（9ページ目）

没落一途の子爵家長女で、生まれつき足が不自由ではあるが誇り高く美しい令嬢クロエと、
登場から傲慢さ爆発の公爵デミアン。
二人は出会いから惹かれあってはいたが、山あり谷あり紆余曲折あり。
デミアンはクロエの愛を得るために、手段を選ばず、結果クロエを騙す形で一旦結ばれるけれど、
クロエの高潔で純粋な愛との致命的なすれ違いや、不幸な出来事が起こり。。。
美しい二人のそれぞれの品格と愛が、再び重なりあい成就するでしょうか。

絵が綺麗

読みはじめは難しく感じましたが、読み進めていくと、はまっちゃいました。
はじめは険しかったクロエの表情が柔らかくなっていくのが嬉しいです。

クセになるおもしろさ

作画が綺麗で、無料だった為読みすすめました。主人公のクロエの強さに惹かれましたが、夫となるデミアンに執着され、かわいそう💦
色々とひどいことをしたりされたり、最後はお互い様、似たもの同士なのではと思う展開もあり。とにかく、デミアンの歪んだ愛憎が綺麗に描かれてます。

とにかく面白い！

傲慢な公爵デミアンを憎みながらも、家のために嫁いだクロエ…いつの間にかふたりのなかは縮まって、愛し合う夫婦に？そんな平穏な日々も束の間、用意周到なデミアンに騙されていたのかと思うクロエ。ふたりの愛の行方は、どうなるのか…はらはらしながら読んでいます。

絵綺麗です

深刻な財政難で娘を裕福な家に嫁がせることで難を逃れるようとしていたベルディエ子爵家。
生まれつき足が不自由な長女クロエを見初めたのは高慢で身勝手な公爵デミアンだった。
主人公が凛としてるところが好感持てます。
絵も綺麗なので読み進められます。

その品格に反抗をのタイトルがなにか変！

　読み進めると下級貴族で　杖を使っているが、理路整然として　気高く美しい娘が気になるかちきな彼が、いつも難癖をつけ彼女に反抗する様が、ブラックユーモラスだ。

幸せになって欲しい

とにかく絵がきれいでどの話も鑑賞価値がある。少ーーーーーしずつ、ほんとに少ーーーしずつお互いの気持ちが変化していき、少ーーーーしずつ、徐々ーーーーに互いに伝わっていくので、胸がキュンとするのが快感です。主人公が雨の中たどたどしくも喜びに満ちた表情でダンスをするシーンは感動してしまいました。
この2人幸せになって欲しいです。

絵が麗しい

とにかく人物画も背景も
絵が秀逸です～～

ストーリーも
最初は分かりにくかったけど
途中から読み易くなりました

やはり人物の美しさは
ポイント高いですね!!

きれい

絵が綺麗で評価も高いので読みましたがいまのところあまり面白くはないです。
主人公は聡明で美しく素敵ですが相手役の魅力が分かりません。
脚が悪い主人公が命綱を握ってるのは貴方、凍った湖に取り残されては困ると言ったすぐ後に主人公を凍った湖の上に一人残す(結果氷が割れて下に落ちる)ってアホなのかな

主人公二人が素敵！

お互い思いあっている二人なのに、素直になれないもどかしい展開に、ハラハラドキドキ…一気に最終話までみてしまいました。ラストで昔の舞踏会の思い出がよみがえるシーン…今の成長して立派になった二人と昔のまだ初々しい幼さの残る二人を対比して見せることで、時の流れを感じさせ、キュンと切ない気持ちになりました。