【ネタバレあり】その品格に反抗をのレビューと感想（33ページ目）

ドキドキ　ハラハラ　ワクワク

主人公　クロエ　何て　優しいのでしょう。
妹の　不始末　も　全て許し　尚　妹の幸せ願う。　従業員の　不祥事でさへ　その家族に　罪はないと　全力で　助ける。心の広さにびっくり。　ただ　その心の底にある闇が気になり　どんどん読んでしまう。
難題が　いろいろ出て来ても　解決してくれるのは　痛快です。
頑張れ　クロエ

言葉のやり取りが秀悦

ベルディエ子爵のヒロイン美人で聡明なクロエだが片足が不自由なため生涯独りでもいいと思っていた
財政難の家のため妹のアリスを侯爵家に嫁ぎ先も決まっていたが
3年前のベルディエ領に滞在していた公爵デミアンとの出会いでクロエは賢いが故目をつけられてしまい
嫁ぎ先が決まってたアリスにクロエに対し嫌がらせのように結婚を申し込んできます
しかしアリスには流浪人との子が出來かけおちしてしまいクロエはデミアンに許しを請い
クロエはデミアンと結婚しますが初夜もなく未亡人とのスクープをゴシップされたり
公爵家の内輪の問題をデミアンは知っているのにわざと試すようにクロエに解決させます
クロエが賢すぎるのでいじめて楽しんでるようにも思いますが
デミアンのおかげで実家も守れたしいじめかもしれないが足の装具をプレゼントしたり
クロエの刺繍した手袋をはめてたり一緒に馬に乗ったり自分を卑下するなと言ったり
ヤンデレで歪んだ愛のようにも感じます
デミアンに怒られるのを覚悟で使用人を助けても罰は今のところ精神的ないじめとキスどまりだし
スクープされた夫人を招待したところで無料分終わり続きが気になります
この作品の魅力は言葉のやり取りで癖になりそうクロエがデミアンにどう返答するのかワクワクしてしまい
自分もクズなデミアンと同じ人種かもしれません

絵がとても綺麗だったので読み始めました。読み進めるうちに最初は理解不能だったデミアンの行動がもしかしたら不器用なツンデレなのでは？？と思い、その路線で読み進めると色々納得な感じで面白いです。まだ途中なので実際デミアンがツンデレなのかはまだ謎ですが、ハッピーエンドになると嬉しいなと思います。

デミアンが少し、サイキぽいと思うところもあるけれどそれはクロイの事を愛しすぎているためなのかな。絵がとても綺麗で見やすくてよくできたお話しだと思いました。

ヒーロー

一時期、自分のなかではまりすぎて、毎週金曜日を楽しみにしてた。ヒーローはダメな人のようにみえてまとも。

どんどん読めるけど

絵もきれいで、どんどん読める。けど、主人公の二人が、なかなか素直になれなくて、すれ違いなのか、もう結ばれないのか、ややこしい関係で辛いなぁ。

ちょっと怖いかな。。

無料分まで読んだ感想ですが、
足の悪い主人公に対し、ちょっと態度がキツく見ているのが辛い部分があります。
今後はいい展開になるとは思いますが、ちょっと私は辛かったです。

大変ですね‥

若いというか、青いというか、しんどい妹。家の境遇も家族も弱くて、立派な姉が1人奮闘中。破廉恥で失礼すぎる公爵と今後どうなるのか見ものですね

歪んだ執着

幼少期に高熱が続いたために、足が不自由になってしまったヒロイン。その足を治療するために莫大なお金が掛かり、困窮してしまった領地を持ち直すためには妹をお金のある領地の子息と結婚させる必要があるのだが・・・。なぜか足が悪い姉が質の悪い執着男と結婚することになります。

しっとりした女性

ヒロインがしっとりした女性でお話の展開も自分好みです。お転婆な妹は破天荒な恋愛観人生観で突拍子ないのと対比され、落ち着いています。お話の展開は現実離れしているものの、ヒロインに好感が持て読み進んでしまいます。