【ネタバレあり】その品格に反抗をのレビューと感想（18ページ目）

デミアンがクロエに初めて会った時から自分のものにしたいと思い、強引に手に入れるような事をするから離れてしまったクロエ。でもデミアンはクロエを諦めずに探しだしてしまうのに愛を感じて、続きが気になって仕方ないです。そして絵が美しく世界観に酔いしれて抜け出せないです。

素直になろうよ

ヒロインのクロエは足が不自由ながらも完璧すぎる淑女。対してヒーローのデミアンは家柄、容姿、頭脳とパッと見イケメンですが、性格はドン底です。この二人の丁々発止のやりとりの、緊張感がたまりません。それでも、デミアンがクロエを大切にしているのがほのかに感じられます。この先もきっとじれじれの展開なんだろうなぁ。

賢くて家族や領地を大切に思ってるクロエ。公爵は初めからクロエを気に入ってたと思うけど、わざと困らすようなことをしてるよね。子供みたいな公爵だけど素直にならなきゃ。

主人公が美しい

絵が綺麗で、主人公が美しいです。
足に障害を持ちながらも、気高く凛としていて素敵です。公爵もイケメンですが、何を考えているか読めず、少しモヤモヤします。もっと主人公を大事にしてほしいです。

気高い貴婦人と意地悪公爵の心理戦

ベルティエ子爵家の長女クロエは、幼少期の病気で杖が必要だったが、美人で賢く気高い志を持っていた。その子爵の土地で、ティセ公爵とその部下達が保養したことをきっかけに、クロエとティセ公爵は知り合う。ティセ公爵はクロエに興味を持ち何かと構うが、クロエは身分が違いすぎると相手にしなかった。クロエは誰もが公爵との結婚を望むとは限らない、と公爵に断言する。すると、公爵は意外な方法で検証しようとする。そして、クロエの好むと好まざるとに関わらず、公爵と結婚する羽目になる。結婚したからといってハッピーエンドになるわけではなく、クロエは公爵家で新たな苦悩を強いられることになる。その苦悩は公爵がわざと仕向けている節がある。次は何を仕掛けられるのか目が離せない。

気高い主人公に惹きつけられます

どう控えめに言っても意地の悪い公爵様に気高くある主人公がどう乗り越えるか気になって続きを読んでしまいます。
公爵は普通にこんなヤツいたらイヤだけど、クロエは惹かれるものがあるんだろうな、と思うとそれがなんなのか知りたい！早く続きが読みたい！

公爵がかっこいい

絵が綺麗で読み始めました。主人公なかなか意志が固そうでラブラブになるのは困難そうですが、執着心強めのキャラが好きなので今後どうなるか楽しみです。

なんとまぁ

すごく美麗な作画です。そして、公爵様の性格がこれでもかと言うほど悪い。クロエちゃんは、いい人なんだけど確かにちょっとイラッとさせるわー。とにかく疲れる会話劇です。

結局は玉の輿に乗るお話

美しい貧乏貴族令嬢と王室に繋がる毛並みの良いイケメンだが狂気じみた公爵の愛憎劇。そこに子供の頃から令嬢に恋する使用人も入り混じり。。

混沌だ〜

デミアンも濃キャラだけれどお姑のデミアン母も結構なキャラ。
でも…デミアンの身内は真っ当な方だと思える混沌っぷりです。
イザベラ呼ぶか？と思いつつデミアンの策に期待度満々です。
画風が好きで展開も良いのだけれど…混沌（苦笑）